歯医者話

あぁ痛い!!!フランスにて初歯医者

1年が過ぎると、生活も日常になって来ることがおおく、身体も慣れる・・・というか、気を抜く様になってくるのでしょうか・・・

どうにも奥歯の痛みが気になって、日常生活どうよ・・・レベルまで痛くなってきた

旦那さんが家に常備していたロキソニン的な痛み止めを飲まない事にはどうにも痛い。

言葉がまだまだ不自由なので、出来るだけ医者のお世話にならないようにしてきたのですが、過去に何度かお世話になってます。でも、毎回なんだかんだと旦那さんが付き添ってくれてました。

さて、今回予約をいれてもらった水曜日・・・同じ時間に用事がバッティング!!!

って、ことで一人で行ってきました。ただ、保険医療に関する手続きの事など、あまりにも説明が出来ないそこの部分は電話をかけて説明してもらう。

現代の技を満載につかって、行ってきた・・・んですが。

なんと・・・親知らずを抜くことに!!!!

日本でもそうかもしれませんが、状況によって、普通の歯科医で抜ける親知らずと、口腔歯科が必要な処置とありますよね・・・

そう、お気づきかもですが、『口腔歯科に行ってください・・・』

痛い状況から歯医者にいって、治らなかった時のこの残念感と、分からないなりに必死に言葉を聞いていた緊張感・・・

帰りの車でひとりで、『いたーいい。早くなおしてよー!!!!』泣

結果、再予約を別の病院にする事になって、紹介状的なものと、抗生剤、痛み止めの処方をしてもらって昨日は終わり・・・

家に帰って、旦那さんのHELPにより予約してもらった・・・のですが、一番最速の予約日が7月5日・・・しかもそれは処置日ではなく、ヒアリング日・・・他の病院は11月って・・・

医者の数や専門医の数が極端に少ないのが田舎暮らしの大変な所でしょうか、それは日本も一緒かな?

神戸にずっと住んでいた私にとって、歯医者に診てもらうことにこんなにハードルが高い!!!とはとほほ・・・でした。しかもまだ痛いから余計に。

親知らずの痛みの旅は続きそうです・・・少しでも薬が効きます様に!!!

海外での生活を考えている方、もちろん当り前の前提としてみんな持病や歯科には行っているかと思いますが、今一度、日本にいる間にできる限り処置は済ましておきましょう。

『いつかは抜いた方が良いよ!!!』って、言われた日本の歯医者さんの言葉が今更心にそして、歯の痛さにしみる・・・

さて、週末ですね。しばし歯の事は忘れて・・・今週末は畑の苗上続き・・・

お仕事が待っていそうです。皆様も良き週末を。


サポート頂いたお金は全て今後改築予定の築200年の古民家改装費に使わせて頂きます♡みんなが心地よく過ごせる場所を作りたい!!