見出し画像

2024年の2月は

毎年、鈴半呉服店の店頭に飾るお雛様は、男雛と女雛です。
蔵に7段飾り(もしかしたら8段)のお雛様があり、子どもの頃は毎年、祖母と母、叔母が「この飾りはどこだっけ?」と言いながら飾っていました。

お店のお雛様

また今月は、長女が久しぶりに帰省しました。
今年19歳になった娘、長岡市での成人式は来年ですが、私の父と母はそわそわと振袖の準備を進めています。
こちらは、私の妹が成人式に着た物。
妹は163㎝、娘は157㎝。娘用に丈を上げ、羽織らせた時の父の嬉しそうなこと。
着る人に合わせて丈も変えて、世代を超えて着る振袖です。

振袖を羽織らせる店主達
襦袢も世代を超えて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?