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春の陽に圭くんを想う 徒然なるままに

ぼんやりと圭くんのことを考えている。

なぜってなんだか外はぽかりほっこりしているから。
そんな陽を眺めていたら、あ~こんないい日にもロケしているのかな?
晴れ男だもんな、なんてことを考えてしまったから。

昨日、ツイでもリプし合って話したけど、私は圭くんの活躍を喜ぶと同時にいつもお母さまのことを思ってしまう。

圭くんは手にしたトロフィーを飾ってあげたりクランクアップのお花を供えてあげたりしているという。
お花に興味なかった圭くんがお花に興味を持つくらいにお母さまのことを今でも大事に思っていることだろう。

そんなお母さま。

あと少しだった。
あと少しで、これまでとは違う活躍をする圭くんがみられた。
なのに逝ってしまった。

神様がいるとしたら、あんまりだよ。

圭くんは努力の上でポジティブになった人。
だからこそ、今の活躍もお母さまは見ていてくれると言う。

寂しがりの圭くん。
人に愛される圭くん。

私たちは明るい笑顔、真剣に役を生きる姿、テレビ画面やモバでの圭くんしか知らない。
要は表の顔。

番宣も進んで出てくれる。
それを楽しく食い入るように観ている。

立ち位置もいつも考えている圭くん。
主演ではない時は一歩引いて、主演の時は前面に。
そうして、いかにすれば番組がもりあがるか、バラエティー班でもないのにしっかりと考えている。
しかも瞬時に。

こういう自頭の良いふるまいを自然とできてしまうところを私は尊敬してやまない。

番宣になんて出ないという俳優さんもいるなか、俳優歴も長い圭くんは、それこそどんな番組でも出演する。
それは圭くんがドラマを愛しているから。
役を生きているそのドラマを一人でも多くの人に届けたいから。

実際、多忙な圭くんのワイプはその時の状況が顔に出やすいから、あ、眠そうだとかもわかってしまうけど、それはそれで素直だなぁなんて微笑ましく思ってしまう。
これはきっと惚れた弱みだ。

「頑張れです」
なんて声をかけてあげたくなるもの。

「おっさんずラブ-リターンズ-」が終わる頃、次の何かに向けて始動するのかしら?
舞台「メディスン」のお稽古までゆっくりできるかしら?

春の陽射しが圭くんを優しく包んでくれますように。


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