5/29 日本ダービー

5/29 東京11R 東京優駿(G1)
◎18 イクノイックス
○13ドウデュース
▲3アスクビクターモア
△△17ロードレゼル
△6、1、15 、16、12

今年のダービーは大外、ローテの不利を考慮しても、18イクノイックスの力が一枚抜けていると判断します。特にこの府中コースがイクノイックスにとって一番適性が高いと判断していまして、その根拠が昨年11月の東スポ杯の勝ち方。外から豪快に差し切る様子はまさしくコントレイルを彷彿とさせるような中身で、全てはこのダービーに照準を合わせにきていると見えます。調教師のコメント、不可解な長期間の休養期間などツッコミ所は多数ありますが、それを加味してもダービーではこの馬が図抜けています。
○ドウデュースは自在性が一番の武器。どうしても位置取りは後ろからになる弱点はありますが、中山よりも府中コースのほうが向いているようで、1角までの位置取り次第では非常に怖い存在になります。
▲アスクビクターモアは1番人気ダノンベルーガを評価するのならこの馬も同じくらい評価しなければいけないと強く思っているので高評価しています。皐月賞ではダノンベルーガとほとんど通ったコースは同じで、この馬の方が逃げている分かかっている不利が強い。それでいてダービー鉄板血統のディープインパクト産駒で、先入観無しで予想すればオッズ関係無しにダノンベルーガよりアスクビクターモアを評価すべきだと思います。
以下ディープ産駒中心、中でも青葉賞組は今年はレベルが高いと見て注意が必要です。


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