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慶應義塾大学 第二次編入試験 合格者2024 総合政策学部 / 環境情報学部 / 理工学部

こんにちは。
慶應義塾大学の第二次編入試験のサポートをお手伝いしておりますKyokaです。
今年は、3人の生徒さんが無事全員合格することができたので、その3人ついて書いていければと思います。

それぞれの所属と希望編入学部は、下記の通りです。

1人目は、慶應義塾大学通信課程文学部に在籍しており、通学課程の総合政策学部を目指すMさん。
2人目は、通学課程の慶應義塾大学薬学部に在籍しており、通学課程の環境情報学部を目指すSさん。
 3人目は、通学課程の慶應義塾大学薬学部に在籍しており、通学課程の理工学部情報工学科を目指すAさん。

1人目から順に書いていくと、
Mさんは、既に編入試験の願書は出している状態で、noteの方から問い合わせをいただき、対策をお受けする形となりました。初めから編入に対するまっすぐな姿勢が印象的でした。連絡をいただいたのはかなり遅く、編入試験の対策はまだまだという状態ではありましたが、週3のペースでご指導をさせていただき、無事、合格することができました。編入試験終わった後、「手応えありました。受かっていると思います。」とお電話くれたのが印象的でした。通信→通学で学部を変え、合格された私の生徒さんは初めてで私としても非常に嬉しかったです。嬉しいメッセージをいただいたのでこちらに記載させていただきます。

次に2人目のSさん。実は、彼女は2年目の生徒さんで、1年前は、筆記で経済学部の試験で不合格となってしまい、編入合格に叶わずでしたが、休学をし、海外でのボランティアに携わり、環境情報学部で出願。面接対策はしっかりしていたものの当日泣いてしまうほどにも詰められ、合否も50-50とおっしゃっていました。ですが、結果は、無事合格。約1年半に渡り見ていたので合格されたとの連絡をいただいたとき、凄く嬉しかったのを今でも覚えています。

そして、最後に3人目のAさん。彼女は、かなり初期の7月から対策指導をしておりました。理工学情報工学科に入りAIをやりたいという割には、AIについての理解も乏しく本当に編入したいのか…と思ったほどでした。(Aさんごめんなさい…笑)

ですが、夏頃からプログラミング系のサークルに入ったり、AIメディアのライターとしてのインターン(私が紹介しました)、編入面接対策を通して、AIに関しての知識は勿論のこと、将来に対する解像度もがあり、12月時点で面接対策は完璧と言っても過言ではないほど仕上がっていました。その時点では、歴代見てきた生徒さんの中でもぶっちぎりでした。やはり、慶應義塾大学薬学部に一般入試で入っているだけあって優秀だなと思ったのを覚えています。そして無事合格!私も慶應の薬学部から理工学部に編入をしていたので、同様に慶應の薬学部から理工学部に編入する生徒が増えると少し嬉しい気持ちでした。

以上、3人が2024年 慶應義塾大学 第二次編入試験の今年の合格者でした。

学生生活、大学での勉強が全てではないですが、中長期的なキャリアを考え、そのために、何を大学では学習するのかを見極め、その学習ができる環境に身を置くのが最適だと考えています。

とは言いつつも、高校の時点でそれほどにも明確な方は多くないと思っていて、大学に入ってから様々な人と触れ合い、様々な経験をする中で見えてくるものあると思っています。

そこで私は、やりたいことの実現のために、大学で学習したい内容が変わる方を応援したいという思いから慶應義塾大学 第二次編入試験のサポートをさせていただいております。

社会人にもなり、他のお仕事もありますが、かれこれ4年もこれを続けているのは、そういった思いからです。

何かあればお気軽にお問い合わせください。

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