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【楽曲紹介】古都探訪〜金管八重奏のための〜

みなさんこんにちは。
最近朝晩が寒くて、仕事部屋にまだファンヒーターを出していないので凍えながら仕事をしているいわたです。

noteを始めて一週間が経ちました〜(拍手)
なんとなく薄々感じている方もいるかもですが、ただいま絶賛思考改革中です。色んなことも勉強してます。
とにかく自分の一番苦手なことは「継続すること」なのです。
次に苦手なのが「計画して実行すること」なのです。
3つ目に苦手なことは先日も書きましたが「片付けること」。

最近、時間が足りないってことしか言えなくて、でも待てよ、時間の使い方がおかしいんだよなと気がついて。
色々自問してる間に行き着いたのが、やっぱり生活や思考を改善したほうが早い。と思ったからなのです。

ちょっとね、良くないループなんですよ。いま。
常に余裕が無いと言うか。
イライラしがちだし、睡眠不足だし。
なので、思考回路を整理整頓してあげようと思って、noteを書き始めたのです。
思考回路の整理整頓についてはまたいつか書きますね〜。

さて、今日は楽曲紹介。

今日紹介するのはこちら。
「古都探訪〜金管八重奏のための〜」 (クリックすると楽譜販売サイトに飛びます)

毎年アンサンブルコンテストのシーズンになると、「あ〜、痒いところに手が届く曲を書きたい!」と思っていたので、今年の夏にやっと重い腰を上げて書きました(笑)
もう一曲、「OCHA-La-Ka」という曲も書きました。

どちらも、中学生から演奏ができると思います。
この「古都探訪〜金管八重奏のための〜」で一番重視したのは【金管アンサンブルらしい音作り】です。
昨今色んな曲もありますし、古い曲も新しい曲も素晴らしい曲はたくさんありますが、特に響きにスポットを当てて書いた曲です。
tuttiになったときのガツンとしたブラスサウンドのバランス、リズム、ハーモニー、どれをとっても「THE ブラスアンサンブル」って感じになっています(笑)

曲のイメージとしては、先日京都に久しぶりに訪れた時の印象を表現しました。
近代的な部分と、古都の佇まい、そして外国人観光客がたくさん訪れてちょっとした多国籍な雰囲気。
昔ながらの部分もありながら、新しい部分もたくさんある京都にとても驚いて、そして新鮮な気分になりました。

上にあげたYouTube音源はPCで作ったものですが、人間が演奏することでまた違った趣が出てくると思います。
実演を聴いてみたい!という方は是非↓のコンサートへどうぞ♬

私も所属している、「富士シティウインドアンサンブル」のコンサートで取り上げていただきます。
チケット情報など、詳しくはこちら→富士シティウインドアンサンブル第5回演奏会

ちなみにTopに飾ってある緑の中の寺院の写真は京都に行ったときに撮影したものです♬
ではまた。ばいば〜い!


トランペット奏者、作編曲家の岩田恵子と申します。 お仕事の話やトランペットの奏法などについて色々と発信していきます♬