見出し画像

姿勢の乱れはフォームの乱れ

こんにちは♬
今日はとっても涼しくて過ごしやすい静岡県です。
雨が降りそうで降らない・・・ので思い切って洗濯物を外に干しましたが凶と出るか吉と出るか・・・(笑)

※タイトルの姿勢とフォームって同じ意味の言葉なんですが、(生活時の)姿勢と(楽器演奏時の)フォームということで読み進めてください(笑)

実はこのところずっと楽器の調子がイマイチで、ずっと観察しながら考えていたのですが、その矢先に軽いぎっくり腰になりまして。
やっぱ姿勢じゃん、って結論に達しました。

姿勢だけはずっと気をつけて過ごしてたんですが、8月あたり、毎日楽譜書いてましたからね・・・笑
すごい過密スケジュールで楽譜を書くわ、レッスンや仕事で出かけるので車に乗って座ってるわ、リハーサル行っても座ってるわ、暑いから犬の散歩も短いわ・・・・

そりゃー腰悪くするってもんですよ(笑)

ぎっくり腰の原因っていうのは色々諸説あるんですが、きっかけは色々だと思いますが私の場合圧倒的に「ストレッチ不足により血流が悪くなっている」のが原因だと思っています。(当社比)

で、今回の場合座り仕事が多かったのにストレッチをほとんどしてなくて、更には猛烈な肩凝りもあったんで、それがフォームを崩す原因になっていたのかなあと思われます。。。

で、ストレッチ、しました。
お風呂で十分に体を温めてからやりました。
そしたら腰痛はほぼ1日で治るわ、楽器の調子もだいぶ戻りました(笑)

ストレッチと言っても身体が固くてもできる簡単なものです。
完全に自己流(笑)


楽器は全身を使って吹くので、やはりバランスとか姿勢は常に気を付けていたほうがいいのかなあと思います。
一箇所を改善したからと言って、他とバランスが取れないとまた別の場所を調整しなくては・・・となるので、まずは姿勢、身体の使い方を安定させるのがいいと思います。
身体の使い方が安定していると、ちょっとしたことを改善、調整しても他に影響が出にくくなります。
まずは姿勢。

こうやって自分で色んな事を実験しながら日々過ごしてます(笑)
調子が悪いのすらネタにする(笑)

ではまた。ばいば〜い!

トランペット奏者、作編曲家の岩田恵子と申します。 お仕事の話やトランペットの奏法などについて色々と発信していきます♬