この時期だけの”筍“と”そら豆”
”限られた季節だけ” の食材、そして道端の花を眺めながら、巡る季節を思う。「昨年の今頃は、あんなことをしていたな、こんなことを考えていたな」と過ぎた日々を振り返る。そしてまた、前を向いて進んでいく。
自然って、そんな”力”があると思う。
写真は、<焼きそら豆>と<茹でそら豆>、<筍の煮物>です。
<鶏むね肉とそら豆の吸い物・いなり寿司>
すまし汁→”椀だね”は、鶏むね肉のくずたたき(そぎ切りにしたむね肉に塩と酒で下味をつけ、片栗粉をはたいて茹でたもの)、”あしらい(つま)”は、茹でそら豆、”吸い口”には、昨年漬けた梅干しを味見しようと思って取り出した梅干しをちぎってのせました。
いなり寿司→炒った黒ごま・筍の煮物・梅漬けのしそと大葉を、それぞれすし飯に混ぜ、詰めました。
<筍とわかめの味噌汁>
*筍は茹でたものをいただいたので、まとめて薄味で煮ておき、楽しく料理しました。
余談ですが、季節に関係なく仕事先で人気がある味噌汁は、
<豚肉とごぼうの味噌汁>
おまけです。
元気をもらいましたよ!
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