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【ボケクエ6】全グループにコメントしていくnote

おことわり
過去のログなどを見ながらなるべく間違いの無いよう気を付けていますが、誤った記述がありましたらコメントやDMなどで適宜ご指摘いただけますと幸いです。


グループA-1

ちゃんこさん率いる古参チーム・フォンデュは前回(ボケクエ5)で決勝3回戦まで進出。対してセキバーンは最近大喜利茶屋などでよく見る方々で、新旧勢力のぶつかり合いが見どころの一つ。中でも鮭の皮さんは虚を突かれるような回答があって印象に残っているんですが、茶屋以外での活動は観測できず謎の存在。

▶注目
とげジョボー(とびこむケロッグ、ゆげ、かにスープ、幸福ペンギン)
関西の生大喜利で名前を見かける方々。とびこむケロッグさんとかにスープさんはお会いしたことがありますが、それぞれ独自の空気感があって惹かれます。長考のチーム戦でどんな回答が出てくるか楽しみです。


グループA-2

さんぞくウルフはポット1ではありますが、ジェネーダの酒場経由で結成したチーム。中沢の人さんは最近茶屋や登竜門で名前を見ます。ナイトキャット、オークキングはあまり長考では名前を見かけません。全体的にフレッシュな印象のあるグループ。

▶注目
かぶとこぞう(にゅわ、ろっく、赤ぺこり、瀬戸際のヤゴ)
にゅわさんは同じぐらいの時期に大喜利を始めた印象があって、同期じゃないですが勝手に親近感のようなものを感じています。試供品検討会の回答ずっと好きなんだよな。ネタボケ2000レーターの瀬戸際のヤゴさんを始め、他のメンバーも層が厚く見応えがありそうです。


グループA-3

はぐれメタルは大喜利茶屋で精力的に活動している印象で、チームメンバーのうち3人が上位50人に名を連ねています。今回いわゆる「茶屋勢」と呼ばれるような大喜利茶屋を主戦場とするチームが多いんですが、そういったチームが長考の大会にどうアジャストしてくるかとても興味があります。リーファは覆面っぽい。

▶注目
JOKER(卓球部、シャープくん、お化けぬこ、林原よしき)
順当に優勝候補だと思います。「ノルウェー」として大喜利W杯2022を準優勝したシャープくんと林原よしきさん、第4回辻喜利トーナメント優勝など多数の大会で大暴れしているお化けぬこさん、短期間にあらゆる大喜利会で経験を積み上げている弱冠17歳の化物・卓球部さん。会議めちゃくちゃ楽しそうでいいな~。


グループB-1

全体的にかなりレベルの高いグループで、激戦が予想されます。コロマージはミモザ名前さんを筆頭に長打力のあるメンバーで、pokopokoさんは地域対抗フェスベスト16、大喜利天文台Season1優勝など実績も豊富。テンツクはボケクエ5で予選を突破した「ぶちスライム」のメンバーが3人残っており、フーガベッサムも練習お題を見るにかなり仕上がっています。渡利 巣手呂さんは回答を出すまでの過程が僕に近い感じがして、気になっている方の一人です。

▶注目
アルケミストン(東堂、とおる、ラパス、ばらけつ)
僕は前回のボケクエ5が初めてのネット大喜利だったんですが、同じ予選グループで1位通過した「ごくらくちょう」は当時の僕にとってかなりの衝撃で、そのごくらくちょうを個人3位という形で牽引していたのがばらけつさんでした。今年はどんな回答が見れるのか。とおるさんが若くして着実に長考の経験値を積んでいるのも末恐ろしいです。

ばらけつさんの回答。今見てもなんなんだこれ


グループB-2

神さまは練習お題で2位、3位、6位、18位とかなりの高順位を記録。わんちゃんのカリカリさんの回答が俗っぽすぎて好きでした。お彼岸の告知?大友ヒップホップさんは地域対抗フェスの関東地区チャンピオン。

▶注目
ブルーミンクス(DD対称性、あやまって!、夢道路、本物の恐竜)
ボケクエ5でベスト8まで勝ち進んだ「うごくせきぞう」のDD対称性さん、あやまって!さんがメンバーを刷新して再登場。本物の恐竜さんは前回も名前を見ましたが、夢道路さんは謎。前回のベスト8がダークホース的な存在から駆け上がっていったこともあって、ミステリアスな魅力があるチームです。


グループB-3

前回ベスト16のメンバーがそのまま帰って来た歌声の化身。B-1で予選グループKを1位通過した「ごくらくちょう」の話をしましたが、そんな中個人1位だったのが真夜中さんでした。あと青空に…カンチョー♪さんは名前もこの回答も記憶から離れません。

▶注目
スライムベス(ハシリドコロ、モモス、堀手、極道の娘)
大喜利界隈の中でもなかなかに異端というか、個性的な回答をぶつけてくる印象が強いメンバー。調べてみるとボケクエ4と同じメンバーだそうです。特にモモスさんはぶっ飛んだ長文を得意とされており、最近で言えばなんと言ってもこれのインパクトが凄いです。大喜利ってなんて自由なんだ。ハシリドコロさんはnoteをよく読ませていただいているんですが、大喜利の楽しみ方みたいな部分に勝手に共感しているところがあります。

以前ハシリドコロさんに長文回答のサンプルデータ貰ったのに、全然集計が進んでません。本当に申し訳ない


グループC-1

ゴジラはジェネーダの酒場経由で結成されたチームで、経験豊富な国井さん・ンツさんと、茶屋や八国志などで名前を見かけた後悔さん・素数さんという酒場ならではの組み合わせ。ドラゴンキッズのシナモン(☆取れたんだ)さんは先の地域対抗フェスの決勝リーグで名前を見ました。

▶注目
メタルドラゴン(V6三宅、よしむね、国と鉄、ジュニア)
ボケクエ4の優勝チーム「モーモン」の一角を担ったV6三宅さんをはじめ、経験のある実力者が揃っています。中でも、国と鉄さんは前回の「最強商品」や地域対抗フェスでの個性的な回答が印象的で、特に覚えているのがこの回答です。

全体的に高評価なの面白い


グループC-2

今大会最多のTP79を誇るとうろうへいに、前回予選を3位で通過したのっかりゼラチン、Twitter大喜利の雄を揃えたバーサーカーと屈指の激戦区。バーサーカーは大喜利大使館3位&コガトナベスト4のにゃんこロボさんや、大喜利茶屋で無類の強さを発揮しているとりふぐさんの二枚看板がとにかく脅威。とりふぐさんの反射神経というか、4分という短い時間での回答のまとめ方には舌を巻くものがあります。

▶注目
とうろうへい(虎猫、ぺるとも、臭い紅茶、酔歩)
今さら僕が語るようなこともないほど激烈に強い方々ですが、生大喜利やこんにちパンクールで活躍されているぺるともさんが、先日の裏パフェ2でもしっかり1位取っててすげーと思いました。虎猫さんは大喜利別天地や大喜利双葉杯などで個人的にもいろいろお世話になってますが、プレイヤーとしても一線級の活躍をされているの本当に尊敬できます。臭い紅茶さんは正統派もおふざけも出来る方ですが、僕は特に臭い紅茶さんの長文が大好きです。最近だとこれなど。

裏パフェで1位だったぺるともさんの回答


グループC-3

ゆうれい船長のでろ坊さんとpomioさんはTwitter大喜利でよくお見かけするイメージがあるので、その繋がりのチームでしょうか。でろ坊さんは地域対抗フェスの東京地区予選2位など、安定した強さが印象的です。リップスは具足さんだけどこかで名前を見た気がしますが、他は分からないです。マムーも覆面かな。

▶注目
キラーマジンガ(メメント茂里町、まさゆめ、クライムクライム、ぺいです)
ここもハチャメチャに強い!
ボケクエ4や大喜利W杯2022優勝のメメント茂里町さんに始まり、前回「じごくのドアボーイ」としてベスト8を果たしたクライムクライムさん、前回「メッサーラ」として予選を1位通過したまさゆめさん・ぺいですさんの強力な布陣。まさゆめさんは時々茶屋でもお見かけするんですが、毎度そんな切り口があるのか、と驚かされながら2点入れてるイメージがあります。


グループD-1

C-2も相当な激戦区でしたが、ここもかなりの魔境です。再結成した前回のベスト4・じごくのよろい、大喜利W杯2022優勝の500円貯金さんや地域対抗フェスベスト16のハイドラさんらを擁するザ・ホール、前回決勝3回戦まで駒を進めたじごくのたまねぎと、錚々たるメンバーが揃います。残るブラウニーも練習お題で犬ドッグさんが1位を獲得するなど、侮れない存在です。

▶注目
じごくのよろい(テリー、かすとろ、ブルックス、農園)
前回大会、死のグループと言われた予選グループDを1位で通過し、その後も無類の強さで決勝まで勝ち進んだじごくのよろい。今年もその強さは健在で、練習お題では圧巻のトップ3独占。激戦区のグループD-1をどのように戦うのか注目です。

かすとろさんの回答めちゃくちゃ笑いました


グループD-2

全体的に経験豊富なメンバーが多い中、ニードルうさこはネタツイやネタボケのイメージがあります。そめ(コソンメ)さんは前回「おおめだま」として予選を2位通過されていますが、全体的に長考のイメージはあまり無いメンバー。

▶注目
ホイミスライム(かごめ、小金沢、ネオ、いなみ)
かごめさんと小金沢さんは前回「おおきづち」として予選を突破(新人QPさんは今どこで何をしているんでしょうか)。ネオさんは大喜利茶屋や生大喜利、いなみさんはネタボケなどで活躍されてます。天下一武道会のネオさんがかっこよかったという話はこの前本人にしましたがここでもします。


グループD-3

ベスト16まで駒を進めた前回から、solitudeさんが抜けて美奈代マンさんが加入した新生「チーズきのこ」。前回は床屋さんが安定したポイントゲッターとして活躍されていた印象です。

▶注目
スライムタール(からまき、架空、イタリア猪、うんこザウルス)
ここがポット2なの嘘だろと思う。
ネットにとどまらず天下一武道会本戦出場など生大喜利でも八面六臂の活躍を見せるからまきさん、わずか35投稿でネタボケレート2122.08の架空さん、茶屋の夜優勝8回のイタリア猪さん、第1回大喜利ファイブ優勝・裏パフェ2優勝など短期間でえぐい実績を積み上げているうんこザウルスさん。このメンバーでどんな会議してるのかすごい気になります。誰が意見とかまとめてるんだろ。


グループE-1

前回ベスト16のせんりつザクロが再集結。ジョイントコルテスさんだとこの回答がかなり印象的でした。何回見てもキモすぎる店員。
いたずらもぐらはジェネーダの酒場で結成したチーム。ベジギダさんは大喜利八国志でとなかい軍の優勝に貢献するなど、最近各所の上位で名前を見かけます。

▶注目
プラチナサウルス(オフィユカス、けうけげん、青西瓜、みどーかずまさ)
このnoteにも何回か出てきてますが、僕がネット大喜利を始めたきっかけがこのみどーかずまさという男で、前回は決勝2回戦まで連れてきてもらいました(今思うと結構すごいことしてる)。今回は敵同士ですが、なるべく高い場所で再会できると嬉しいです。本人曰く、古くからネット長文大喜利を嗜んでいるメンバーとのことです。

これは前回の決勝2回戦で嘘みたいに滑った我々


グループE-2

スライムの高浜さんは地域対抗の九州チャンピオン。ファイアードラゴンさんは裏パフェでもお見かけしましたが、独自路線を突き進んでいる印象です。これとか絶対思い付かないし出せない。高浜さんとフェスタさんって前もどこかで組んでいたような気がする。うみうしひめのドブさんは「スーパールーキー決定戦2022」という関西で行われた生大喜利の大会で優勝。長考も含めてネット大喜利の経験はあまり無いそうですが、田んぼマンさんがついているので安心だと思います。

▶注目
サマーウルフ(てこもと、なにわのリアディゾン、βカロチン、しょせちく)
全員が大会ベスト16経験者という豪華なメンバーで、その中でもβカロチンさんは前回「くらやみハーピー」として決勝に進出し堂々の3位。βカロチンさんの長文はとにかく破壊力があり、前回の決勝準々決勝は忘れられない回答です。最近だと、裏パフェ2の本戦でも長文で1位を獲得されていました。長文で1位って本当にすごい。


グループE-3

古参のキャタピラー・カラーフォンデュに、比較的新勢力のイエティ・モコモコじゅうという対比が見えるグループ。モコモコじゅうはネタツイ勢。イエティのメンバーはよくビギリで名前を見かけた記憶があります。シーキャバさんの名前は東海圏以外に伝わっているんだろうか。

余計なお世話ですが、一応元ネタを貼っておきます。
これ全国で流れてるのかな?
https://www.youtube.com/watch?v=MMKcrwHbUEs&t

▶注目
キャタピラー(Giovanni、ペニ森、津山、JP)
前回と同じ布陣の古参チーム。ペニ森さんは言わずと知れた大喜利界のレジェンドですが、先の地域対抗フェス2022では管理人セレクションボケも獲得するなど、衰えぬ気勢を感じます。ペニ森さんと言えばやっぱりこれですかね。地域対抗フェスの高橋尚子も馬鹿馬鹿しくて好きでした。


グループF-1

ここも指折りの激戦区。こんにちパンクール軍団のデスマドモアゼルと、大喜利登竜門管理人のとけつだいこんさん・大喜利茶屋管理人のミヤモトさんの両名を抱えるフレイムの対決はかなり見ごたえがありそうです。フレイムのさめさんはボケクエ開催にあたって投票数や投票人数などいろんなデータを取っていてすごいです。ふなゆうれいはポット4ですが、ポット4の中では最強格ではないかと思います。

▶注目
デスマドモアゼル(FAN、アオリーカ、警備員、田野)
大喜利集団「こんにちパンクール」のメンバーで構成されたドリームチーム。Youtube活動や芸人活動が忙しい中、ネット大喜利も疎かにしないの本当に尊敬します。アオリーカさん・警備員さんは大喜利大使館や裏パフェ2でも名前を見かけました(アオリーカさんは大喜利大使館で決勝進出も)。田野さんにあまりネット大喜利のイメージが無いので、どんな回答が出てくるのか楽しみです。


グループF-2

たこメットは生大喜利でよく名前を見るメンバー。いしださんはボケクエ3・4ベスト16入りの実力者で、モーリシャスさんは大喜利渋谷杯で4分まるごと使って長文回答してたのが衝撃的で覚えています。WORLDは比較的若いメンバーなんですが、日頃のツイートなどから大喜利大好き!って感じが伝わってきて応援したくなります。懸垂ができるさんは大喜利茶屋シーズン2のランキング1位保持者。サタンジェネラルは個人登録の4人。音鳴ヨチさんは大喜利大使館の活躍が記憶に新しいです。

▶注目
カーニバライト(tngon、chikudenki、遠くを見ている、電球金魚)
当たる可能性があったポット2~4のチームで、一番当たりたくない!と思ったのがカーニバライトでした。当たらなくて良かった。共に第4回辻喜利トーナメントベスト4のtngonさんとchikudenkiさん、裏パフェ2をリーダーとして優勝した遠くを見ているさん、前回管理人セレクションボケに選出された電球金魚さん。どのメンバーも回答を妥協せず練ってくるイメージがあり、4人で沈むところが想像できません。

管理人セレクションに選ばれた電球金魚さんの回答。


グループF-3

モコッキー、パンプキンおじさんはどちらも生大喜利でよく名前を見る印象があります。魚醤さんの大喜利が昔からずっと好きで、ふざけ方がツボに刺さって仕方ないです。この前東京でお会いできたの良かった。パンプキンおじさんのヤンマー部隊隊長さんは木曜屋杯でたまにお見かけしていて、終わった後の反省会みたいなブログもよく読んでました。大喜利プレイヤーの反省会見るの好き。

▶注目
とこよアゲハ(ひふみよ、おうか、森森、バームク)
前回の「スペディオ(ベスト16)」と「ヘルカッチャ(決勝3回戦進出)」を足して2で割ったチーム。つまり強い。バームクさんがいるし、こちらも会議が楽しそう。おうかさんはボケクエ4を優勝した「モーモン」の一角でもあります。おうかさんで言うと、いつぞやの第0回木曜屋グランプリという大会の敗者復活戦で、「これは自信ある!」と思って出した回答が悠々と超えられたのをいまだに覚えてます。なんなら軽くトラウマです。

久しぶりに見たら記憶以上に負けててまた凹みました


グループG-1

古参チーム・キラージャックのTPは脅威の53。アロエおには関西の大喜利勢で、仲人さんだーさんは前回「デュランダル」の一員として決勝3回戦まで進出。きりさきピエロのペッタさんは今大喜利茶屋をやっている人で知らぬ人はいないほどの活躍ぶりで、シーズン3だけで茶屋の夜優勝4回・準優勝1回・3位6回・入賞32回と化け物じみた成績を残しています。なかなかバラエティ豊かな回答が見れそうなグループです。

▶注目
ズッキーニャ(カーブ、ちくわのアンチ、たつたがわ、純情米)
純情米さんの大喜利、というかもはや存在が好きです。唐突な告白。以前大喜利大使の没ボケを上げているnoteを見たことがあるんですが、「『オッパイ』か『おまんこ』かでギリギリまで悩んで、オッパイだと意味が変わってくるしおまんこにした」みたいなことが書いてあってなんだこの人と思いました。今回もめちゃくちゃやってほしいです。でもよく見たら僕のグループとずっと同じ所に投稿するみたいなので、やっぱりちょっと控えめにしてほしいです。


グループG-2

僕たちのブロックです。
ドラキーはTwitter大喜利勢、キラーマシン2は茶屋勢、ブオーンはネタツイ勢だと思われます。自分のブロックなのであまり多くを語らないようにしておきます。


グループG-3

ももんじゃは前回と同じ布陣のネタツイ勢。店長さんにはいろいろお世話になっているでお馴染みの警邏。ベンガルクーンは全体的に歴浅めではありますが、常時と乗馬さんは木曜屋杯の上位でよく名前を見ましたし、夜風宿さんは裏パフェ2で架空さんと出場してました。ポット3ですが地力のあるチームだと思います。

▶注目
ミステリーピラー(暴力装置、七億、スピーチバルーン、頭金谷)
暴力装置さんは最近noteを上げられてて、興味深く読みました。自分の中の大喜利観みたいなものを言語化した上で共有してくれる人ってかなり貴重で、ありがたいです。武甕雷名義は木曜屋杯などいろんな場所で見かけた記憶があります。


グループH-1

フラワーゾンビの森山さんは大喜利茶屋シーズン3の暫定トップであり、直近の天文台Season6も優勝と各所で目立つ存在。はなみしんかんは茶屋中心の若いメンバーですが、難しい練習お題で1位を獲得し幸先の良いスタート。ポット4ではありますが、さつじんイカリもネタボケ最高レート2100超えのブイマツさんや、ボケルバカップ優勝など生大喜利で存在感を見せるマニラザルさんなどを抱えており、侮れないチームです。

▶注目
ローソンキングスライム(中原ぽ麦、guniguni、板野、すかいどん)
ローソンキングスライムて!
変な、と言っては失礼ですが、意外な組み合わせに感じます。どういう経緯で結成に至ったんだろう。guniguniさんはTwitter大喜利を牽引するかたわら、登竜門や大使などでも研鑽を積んでいて本当にすごいです。あとあんまり言ったことないんですが、中原ぽ麦さんは前回のボケクエからずっとファンです。これずるいよなぁ。


折り返し地点付近。疲れてきた。


グループH-2

ワニバーンはボケクエ4準優勝の尊敬ラーメン屋さんをはじめ、個の回答が強いメンバーが揃います。メイデンドールは最近よく生大喜利で名前を見る方々です。ギルティー飯さんはたろうや茶屋でも見たかも。

▶注目
マジカルハット(たきざき、えすわい、ぴゅあ、ランターン)
このメンバーでTP2なわけないだろと思います。たきざきさんはネット大喜利はもちろんのこと、演劇やM-1など多彩なジャンルに挑戦していてすごい方。あと大喜利別天地でお会いした時に「note読んでます」と伝えましたが、まだ読んでます。えすわいさんは物語的というか、ストーリー性のある回答が得意な印象があります。事あるごとに言ってる気がしますが、地域対抗のこの回答がすごく好きです。


グループH-3

こんぺいとうは地域対抗ベスト16の神谷テクニカさんや、ボケクエ4で3位の新田.jpgさんなど強者ぞろいのチーム。神谷さんは先日のOGT新人トーナメントでも優勝されてました。最近何かと噂になっているのはゆけむりゴーレムのスポーツバッグさん。配信者の大喜利やスプシ大喜利などで存在感を増しており、長考でどんな回答をしてくれるのか楽しみです。

▶注目
デュラン(あきやまじ、しょっぱいパン、まな!、ウッド原動機)
関西の生大喜利勢。経験豊富なしょっぱいパンさんとまな!さんに加え、大喜利別天地新人トーナメント優勝のあきやまじさん、関西では今飛ぶ鳥を落とす勢いのウッド原動機さんによる総合力の高いチームです。長考経験の浅いウッドさんがチーム戦を通じてどう化けるのか楽しみです。


グループI-1

ちゃんこライバルチームが二組。マスカルポンポンは前回ベスト8の「ケミカルゼリー」から泣きそうださんが外れ、代わりにちきさんが加入する形に。ゴールデンスライムのドライアドの井村屋さんは練習お題の答えが好きでした(今見たら2点しか入れてないのなんでやねん)。

▶注目
おおきづち(空飛ぶタイヤ、大型ケミカル、三つ巴、デミ侍)
茶屋でよく名前を見る方々。空飛ぶタイヤさんは初期の頃からお見かけしてたし、三つ巴さんは木曜屋杯でめちゃくちゃ強かった印象があります。デミ侍さんは茶屋シーズン2で4位、シーズン3も現状13位と高順位で、練習お題でも1位を獲得するなど絶好調。大型ケミカルさんはたろうの印象の方が強いかも。


グループI-2

マッドロンは前回同じ4人で「どろにんぎょう」として出場した古参チーム。フローラルダンディは茶屋の顔ぶれで、#の中のカマ吉くんさんは先日の大喜利茶屋ツボ上げnoteでも紹介したはずです。根岸さんは最近スプシ大喜利でもよく名前を見ます。

▶注目
ゲリュオン(松竹梅ぱくぱく、カタン、前転左大臣、白滝BOX)
志を同じとする仲間感のあるチーム。松竹梅ぱくぱくさんやカタンさんは関西の、白滝BOXさんは関東の生大喜利によく顔を出しています。白滝BOXさんの行動力というかバイタリティはすごいな~と思って見てますし、少しずつその結果も出始めているように思います。これは本当にどうでもいいんですが、生大喜利に行くと事あるごとにカタンさんと一緒の組になるので、何か縁があるのかもしれません。


グループI-3

ウィッチネイルは大喜利大使館優勝のインブルーさん、裏パフェ2決勝進出のくーくーさんなど豪華メンバーがずらり。これはツイートもしたんですが、天文台で見たABC_dayoさんの回答がめちゃくちゃ面白くてしばらく笑ってました。脳内がバカすぎる…

▶注目
おどるほうせき(とも、八子八百、また師走が来たよ、3ねこ)
茶屋勢の中でも最強格と言えるチームだと思います。特にともさん、八子八百さんは大使館や裏パフェ、アツメタイザーなどレベルの高い場所で経験を重ねており、また師走が来たよさん、3ねこさんも茶屋ランキングの上位に名を連ねている面々。上位進出に期待がかかるところです。出身は全員茶屋でいいんですかね、他の場所でもやってたのかな。


グループJ-1

モテモテは前回ベスト16の「ベロベロ」が再集結したチーム。ミノーンはボケクエ4優勝&MVPの伝説商店街さんを筆頭に手堅いメンバー。しるのみさんと昭和亭れとろさんは前回「ドラゴスライム」として出場しています。ザイルは覆面ですが、ここが強ければ全体としてかなりレベルの高いグループになりそうです。去年もGLAYのメンバーで登録してるチームあったな。

▶注目
バベルボブル(エイト、金庫番、かくれどり、寝坊)
モテモテやミノーンが強いのは百も承知なんですが、やはり個人的には今大会は茶屋勢の動向が気になります。特にバベルボブルは、先に紹介したおどるほうせきに勝るとも劣らない実力があるように思います。先日大喜利茶屋で行われた第0回紅月杯ではかくれどりさんが準優勝、寝坊さんとエイトさんがベスト8。金庫番さんは直近の大喜利天文台Season6で3位入賞と、他サイトでも実力を発揮しています。短考と長考の違いが茶屋勢にとっては一番課題になりますが、このチームはあまり心配しなくても良さそうな気がしています。


グループJ-2

メフィストフェレス、キングスライムはいずれも古参チームだと思われます。メフィストフェレスのこむぎむさんは前回「マチルダ」として決勝3回戦まで進んでいます。

新参なもので、全体を通してあまり古参の方についてコメント出来ていないのが申し訳ないところです。もっと勉強しますので何卒ご容赦ください。

▶注目
へびておとこ(セパ博、アユミ、moemoe、ぽよん)
セパ博さんはたろうの印象が強いですが、先日の卓球部カップでは俺風さん、武甕雷(暴力装置)さんと組んで優勝。ぽよんさんは裏パフェ2で夏のワルプルギスさんの代打として急遽出場し、3位を獲得するなど決勝進出に一役買いました。チーム全体から、何をしてくるのか分からない怖さみたいなものを感じます。


グループJ-3

ダーティラビッツは生大喜利を主戦場としているチームの中でも総合力の高いメンバーが揃っており、先日行われた大喜利天下一武道会の東京予選では全員が予選1を通過し、3人が本戦へ進んだという恐ろしいチームです。冬の鬼さんの活躍はもはや言うに及びませんが、前回のボケクエで言えば得票率1.49という驚異的な数字を叩き出した回答が記憶に新しいです。

冬の鬼さんの回答

メッサーラは個性の強いメンバーが揃っていて、何が飛び出してくるのかワクワクします。亀亀さん、ファイナルエースさんは型破りと表現するには生温いような回答を見せてくれますし、直泰さんも王道を歩かない回答で魅せられます。ボケクエ5の直泰さんの回答好きすぎる。このメンバーだとジャスミンさんがまともに見えてきますが、多分錯覚だと思います。

直泰さんの回答

急によくしゃべる

▶注目
ケミカルゼリー(ピンクマン、茹で腕、おふざけ人生、ポンサ)
そんな中で注目チームに上げるのがケミカルゼリーです。なぜなら前々からピンクマンさんの回答に惚れ込んでいるからです。ピンクマンさんは、お題の盲点というか、このお題からそんなこと出来るんだ、みたいな回答を短考・長考問わず出せるイメージがあります。激戦区のブロックですが頑張ってほしいです。


グループK-1

やみしばりは3人がベスト16経験者という猛者揃いのチーム。からくり兵はTwitter大喜利の印象が強いですが、その中でも古株というイメージがあります。おおちゃん@ジャン鶴さんとクドウヒロオさんは裏パフェ2でも名前を見ました。

▶注目
はがねのきょぞう(PD、kevin、斉藤お通夜、+20円)
前回、今回で言う茶屋勢のような「新勢力」としての立ち位置だったのがspoon大喜利勢だったと記憶しています。この中でもPDさんは茶屋を精力的に取り組んでいる印象があって個人的に注目している方です。

僕たちも去年「ハイペナ勢」とか呼ばれてたんですが、誰も呼ばなくなりましたね


グループK-2

サンダーフロッグが頭一つ抜けている印象はありますが、他チームもかなり粒ぞろいでどこが勝ちあがるのか読めません。
あらなわ明神は前回のベスト16「びっくりサタン」の一員であるタックスマンさんが率いるラジオリスナーチーム。無知な豚キムチさんは木曜屋杯でもお見かけした気がします。明朝さんは同じく木曜屋杯にいらっしゃったMS明朝さんでしょうか。キラークラブの退屈な夕食さんは、ムラはあれど大きい一発が打てるイメージ。ギガントモンキーもポット4ですが半丙太さんは経験が豊富で、全てさんやふるさと祭りさんは八国志で上位も獲得しており気が抜けません。

▶注目
サンダーフロッグ(笑うモールス信号、悠祐ゆっけ、細菌兵器、butter)
もはや「凶悪」という言葉で形容した方が良さそうなほど恐ろしいメンバー。当然優勝候補です。
笑モさん、悠祐ゆっけさん、butterさんは先の地域対抗フェスでいずれもベスト16に残っており、細菌兵器さんもボケクエ5の予選ではぺるともさんやアオリーカさんらを抑えて個人1位を獲得している実力者です。仮に誰かが沈んでも誰かのホームランで簡単に取り返せてしまうような、安定感だけでなく一答一答の破壊力がかなり高い印象があります。


グループK-3

アンクルホーンはカッキーノさんのnote曰くチダさんの招集で集まったチームのようで、メンバーはベテラン揃い。ビックアイは僕が不勉強なせいでどういう繋がりかよく分かりませんが、生大喜利繋がりでしょうか。ジャージの顔(ひらはら)さんがいるのは頼もしそう。追憶のがいこつはネタツイ勢で、いるか製麺さんは地域対抗フェスでトロフィー一歩手前まで勝ち残った実績があります。

▶注目
スキッパー(羊狩り、みくも、ぽるす、ヅカマゲドン)
前回は同じメンバーで決勝3回戦まで進出。予選ではヅカマゲドンさんが個人1位を獲得し、チームも2位で通過しています。去年の強豪チームが離散して敵同士になるのも好きなんですが、まったく同じメンバーでさらに高みを目指す展開も大好きです。


グループL-1

メイジキメイラのfrom yohさんは名古屋大喜利会の主催などをして下さっていて、個人的にお世話になっている方。ネット大喜利のイメージはあまり無かったんですが、最近は茶屋もやってるみたいです。EOT第9章優勝のMAさんをはじめ、ファイアボールは生大喜利でよく見るお名前です。

▶注目
シャイニング(イービーテック、と鞠ついで、味本気アジ、坂本)
こちらも優勝候補の一角。今年だけでも地域対抗フェス、坂本クエスト、木曜屋グランプリなど数多くの大会・企画で優勝を搔っ攫っている坂本さんはもちろんのこと、大喜利大使館優勝のイービーテックさんと味本気アジさん、大喜利天文台Season4優勝のと鞠ついでさんと、脇を固めるメンバーも強力です。字面の迫力が凄い。


グループL-2

メタルキングは2大会連続同じメンバーでの出場で、小型さんは悠祐ゆっけさんと大喜利W杯でベスト4。ハーゴンは生大喜利でよく見る名前。個人登録勢のスライムジェネラルでは、白い霧と鉄塔さんのパンチある回答に注目しています。

▶注目
バジリスケイル(Hs、爽、Mt.長谷川、わたお)
前回大会準優勝の爽さんに3位のMt.長谷川さん、安定感の鬼・わたおさん、生でもネットでもマルチに活躍中のHsさんと隙の無い布陣。爽さんと長谷川さんは裏パフェ2でチームを組ませていただいてたんですが、爽さんの練度と長谷川さんの観察眼には感服しきりでした。僕がもっとしっかりしていれば・・・

バジリスケイル 紹介
https://note.com/hsnotehsnote/n/n768a333000c3

あと参考になるかもと思ってHsさんのnoteを見たらまんまと騙されました。くそ!


グループL-3

全体的に経験豊富なメンバーが多いグループ。ねこまどうのうんこ伊忍道さんは個性的な大喜利をされる方で、好きな大喜利プレイヤーのお一人です。前回だとこれとか馬鹿馬鹿しくて最高です。

▶注目
ホタテワラビー(soma、五能 ファイア、核ラミナ、めえ)
大喜利名人維新のトロフィー獲得ランキング1位の五能 ファイアさんを抱えるホタテワラビーの総TPは脅威の56。ボケクエ1優勝のレジェンド・めえさんや大喜利ドラフト会議2022優勝のsomaさんが名を連ねる中、比較的歴の浅い核ラミナさんが入っているのは興味深い取り合わせです。リーダーのsomaさんが集めたんですかね。


グループM-1

ぬくぬくどりは古参・すじこさんを中心としたボケクエの名物チームだそうで、ボケクエ4では「ガチャコッコ」としてベスト16まで進んでいます。デスタムーアのべーつるさんは色んなサイトの上位で名前を見かける方。じごくのおくり火はジェネーダの酒場で結成したチーム。

▶注目
ひこぼしキング(将棋紳士、手汗、手長渕剛、吉永)
色の濃ゆい関西生大喜利勢に、色の濃ゆい手汗(小松)さんが加わった形のチーム。手長渕剛さんにお会いしたことは無いんですが、遠征先の大喜利飯゜杯で激ヤバお題を出していた印象が強すぎて取れません(詳細はこちら)。そういえば小松さんも飯゜杯にヤバいお題出してたな…うどんのお題…。
前回の小松さんで言うと、この回答で声出して笑った記憶があります。


グループM-2

前回優勝のドロザラーと、ネタボケレート1位のbmoさんなどを擁するアラウネの好カードが目を引きます。アラウネのきりまるさんと言えば、前回管理人セレクションボケにも選ばれたこの回答を同じグループで出された時の衝撃はいまだに忘れられません。この話するの何回目だろ。
たけやりへいも絶賛売り出し中のメンバーという感じで期待大。厳しいグループですが頑張ってほしいです。練習お題で1位だったRANRANRANさんの回答めちゃくちゃ好きでした。

きりまるさんの回答

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ドロザラー(ンゴ、初ギプス、どぶ、ドクローネ)
泣く子も黙る前回優勝チーム。今大会は打倒ドロザラーに向けて多くのチームが闘志を燃やしていることと思います。前回MVPの天才肌・ドクローネさんを始め、理論派のンゴさん、頼れる重鎮のどぶさん、最年少で勢いのある初ギプスさんと、バランスに優れた、4人足したらレーダーチャート全部5みたいなチームです。当たりたくないほどめちゃくちゃ強いんですが、またドロザラーの大喜利が見れることに一大喜利ファンとしての喜びがあることも確かです。


グループM-3

ドラゴンマシンとギガンピックにワクワクが止まりません。ギガンピックの俺風さんとはげめがねさんは前回もチームを組んでいたり、一緒にラジオや漫才もされている仲。俺風さんとは大喜利大使館でチームを組みましたが、回答はもちろん、お題や場に対する嗅覚の鋭さを感じました。アルゴリさんとスシ侍さんはネット大喜利「404」内の企画での優勝経験もあり、どちらも唯一無二の回答が出せる印象があります。

▶注目
ドラゴンマシン(六角電波、わからない、博士の生い立ち、骨密度)
今大会のチームを見た時に、一番ワクワクしたチームかもしれません。六角電波さんは「大喜る人たち」など生大喜利での活躍も目立ちますが、コガトナでは初戦で当たってボコボコにやられました。わからないさんと博士の生い立ちさんはそれぞれ違った形の個性派で、真似できない面白さ。骨密度さんは木曜屋杯で爆勝ちされていた頃からすげーと思っていましたが、生大喜利でも目の前で優勝されてすすすすげーと思ってます。シンプルに全員ファン。この記事を書いていると、プレイヤーとしてというよりファンとしての側面が勝ってしまう。


グループN-1

全体的に生大喜利経験者が多そうなグループ。ゴーゴンヘッドの及川広大さんは北海道の生大喜利ライブに出演したり、GiriNewSのライターを務めたり、ビギリや茶屋で精力的に活動されていたりと大喜利愛がすごい方。読み物で言えば、ニセ関根潤三さんが最近上げていた10秒で読めるnoteも好きで読んでました。バロンナイトは大喜利だけでなく、学生芸人など舞台での活躍も目立つ方々で、はるばくさんとピッツバーグさんは東大落研所属だったと記憶しています。

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ニセたいこう(みささぎ、アガリブル、あっきーな、ぜあす)
茶屋勢と言って良さそうですが、ぜあすさんはやはり生大喜利の印象が強いです。先の大喜利双葉杯の準決勝ではぜあすさんのタッグとやり合ったんですが、まったく歯が立ちませんでした。今年の2月にボケルバで生大喜利デビューしたとのことですが、それ以降の場数の積み方がえぐすぎます。他のメンバーではあっきーなさんが気になるところで、大喜利八国志での1位や練習お題での4位を見るに、長考にもかなり順応出来ている印象があります。注目。


グループN-2

前回ベスト8のしんりゅうをはじめ、ボケクエ4のベスト8メンバー二人を擁するどろにんぎょう、新進気鋭のメンバーが揃う新生ピッキーと、見どころの多いグループ。ピッキーは前回から、大喜利たろう六段のシルバータントさんと五段の私たちさん、双葉杯優勝など生大喜利での活躍が目立つ予備校さんが新加入。奥山さんのいるチームがピッキーってことなんだ。チーム戦の印象があまり無いメンバーなので、どんな回答が出てくるか楽しみです。

▶注目
しんりゅう(きまぐれ、ぴよはる、副編集長、エコノミー)
ボケクエ6開催にあたって、前回ベスト8のしんりゅう再結成は激アツすぎると(僕の中で)話題に。各々の実績を上げ始めればきりが無いほどの生けるレジェンド揃いで、総TPはとうろうへいに次ぐ68を数えます。これほどのメンバーで戦った前回はかなりのプレッシャーではなかったかと思いますが、それでもなお優勝を目指して再結成したというところに並々ならぬ決意を感じます。優勝候補の筆頭と言えるでしょう。


グループN-3

ヘルダイバーはそこが手を組むんだ、という意外性があってワクワクするチーム。静かな人さんとアキラ・メ・ナイデさんは、共に前回「ボル」として予選を2位通過しています。静かな人さんは全く無名だった頃の警邏を目にかけてくれていた稀有な方で、今でもその理由は謎のままです。モッツァレーラはたろうが主戦場のチーム。Qさんはビギリの企画でめちゃくちゃ強かった記憶があります。卓球部さんのサイレントトーナメントだったかな。

▶注目
マポレーナ(余馬、横書きペン、ふふふ、神聖な大木)
余馬さんは大喜利たろうでの精力的な活動のほか、余馬100人組手や余馬夜行の主催、さらには生大喜利への参加・主催など、本当に「大喜利に呪われている」のではないかと思います。いつぞやの大喜利雑談配信ではゲストスピーカーを買って出てくれてありがとうございました。神聖な大木さんは裏パフェ2の予選で見た回答が鮮烈で忘れられません。個人的には、この並びにふふふさんがいるのがちょっと意外。