随時更新、今まで言った温泉比べ四国編

あちしは別に温泉マニアでもないし、そんなに泉質が詳しくわかるソムリエでも何でもないんだけれども、競輪のついでに言った温泉、さらには旅行で温泉目的に行ったところも踏まえて、全くの個人的主観でもったいないのでまとめておいた。まぁ、参考程度にどうぞ、てきな?

あと、絶対的に酒が飲みたいので、レンタカー及びマイカーがなくては寄れないところは無条件に削除。基本的に鉄道と送迎ていけるところ、行けた衣のみです。車でしか行けないところに興味なし!

ちなみに地域分けは競輪の地区区分に準じます。

ちなみにお湯のPhは温泉の場合pH6以上から7.5未満の範囲を中性とするそうです。

増えてきちゃので競輪の地区ごとにページを分けました

全国版(目次的なページ)


四国地方

現在2軒
徳島県1軒
愛媛県1軒


徳島県

奥祖谷温泉 ホテルかずら橋 ★★☆

単純硫黄冷鉱泉 17.9℃
カテゴリ:ホテル 立ち寄り湯 秘湯
JR土讃線大歩危駅からタクシー、土讃線阿波池田駅より路線バス1時間以上

徳島県の秘湯奥祖谷温泉のホテルの一つ。奥祖谷温泉はケーブルカーで温泉に行くのが定番(つっても2か所だが)。ケーブルカーで渓谷を下って川沿いでつかるところと、ケーブルカーで山を登ってつかるところ、どちらも風情があるらしいが、そのうち山を登るほう。温度からわかる通り加温してるものの、とにもかくにも秘境の山奥の山肌から川を眺めながら入る露天温泉は最高としか言いようがない。開放感の高いロケーションを楽しみつつ四国の旅を楽しもう。川沿いの方もすごく良いらしいのだが、そっちはまた言ったことがない。それぞれきっと素晴らしいに違いない。

愛媛県

道後温泉 道後温泉本館 ★☆

アルカリ性単純泉 18本の源泉からブレンド 42℃
カテゴリ:立ち寄り湯 文化施設
伊予鉄路面電車道後温泉駅とほ5分

もはや立ち寄り湯という余地立ち寄り湯では入れる文化施設と考えるのが正しい。歴史に名高い道後温泉本館。施設として露店がない中では最高にノスタルジーに浸れ、観光として温泉を楽しめる施設。見学、休憩、ちょっとしたお茶、それぞれを遺憾なく楽しみ、道後松山に来たということを体感するのが正しい楽しみ方。温泉の泉質は悪くなかったんだけれども、法律の関係で消毒をお湯にしなければならなくなりやや塩素臭さが感じられるようになったという評判。そんなことは考えず、知らなかった、すげぇ、これが道後温泉か!って楽しむのが正解で、それだけのことができる温泉施設。

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