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アークナイツにはまるまで

こんにちは。けいろのです。
ebushiさんの記事に触発されて、自分もアークナイツを始めたきっかけとかをまとめてみようかと思った次第です。

アークナイツを始めたきっかけ

まわりでやってる人達につられてアークナイツを始めました。
ゲームのリリースが2020年1月で、始めたのが2020年3月ごろなのでほぼ初期の頃からスタートできてラッキーでした。
リリース記念の「でっかいだれうさ」の家具がもらえなかったのが唯一の心残り。

タワーディフェンスは好きなジャンルだったことや、デザインが凝っていて新鮮だったこともあって誘われたときにすんなり始めることができました。

SDのキャラクターがわちゃわちゃ動いて攻防するのとてもかわいいです。
細部のモーションまでよく作られているので見飽きません。

最初のガチャ

アークナイツのガチャは無造作に投げ込まれたカバンから求人票?が出てくる面白い演出になっています。
チャックを少し開けた時にこぼれ出る光が弱かったらそっと閉じたりできる秀逸なデザインです。(結果は変えられません)
中に人が入って無くて良かった。

赤線入りがガチャで出てきたオペレーター

記念すべき最初のガチャ結果がこちら。
全くの最初なので強さとかをWikiで調べ回っていたような気がします。
最初の☆6(最高レア)は重装の「ホシグマ」さん。
ゲーム序盤はありがたみを実感しにくいオペレーターでしたが、今となっては欠かせない守護神のような存在です。
ストーリーでの活躍もかっこいい…!

そして同時に出てきた☆5 医療オペレーター「フィリオプシス」。
アフリカオオコノハズク(Ptilopsis leucotis)をモチーフにしたオペレーターで、とても無機質なしゃべり方をするのが特徴です。
自分のTwitterを見てくれている方は分かると思いますが、私の一番の推しはこのフィリオプシスでいわば運命的な出会いでした。

エラー発生

基地の画面でキャラクターをタップするとエラーを吐きながらシュッと細くなります。かわいいね。
この細くなるモーション、モチーフのフクロウが警戒するときに取るしぐさでとても芸が細かいです。

もう1人の☆5は狙撃オペレーター「プラチナ」。
おめめがパッチリしていてかわいいです。彼女も推しオペレーターの1人。最初に引いたキャラクターを推しだと思う性質があるかもしれません。
クールで落ち着いた声がすごく好きだったのですが途中で声優変更の憂き目に…。

序盤攻略

序盤の頃の編成

この頃はまだガチャでの課金はしていなかったのですが、☆6に恵まれてこんな編成で進めてました。
重装のグムちゃんは課金で来てもらいました。120円。
(今は円安グム高の影響で160円らしいです。)

回復役のフィリオプシス、周囲の回復が出来るグム、配置中全員のHPをじわじわ回復できるアンジェリーナ、自己のHPを回復しつづけるシルバーアッシュととにかく倒されにくいメンツで耐えつつ火力でなぐるみたいな構成でした。
3章くらいから難易度が上がってきてアークナイツのゲームの面白さが分かってきたように思います。

初昇進2

初昇進2

昇進というランクアップの仕組みがあり、2段階めの昇進で新しいキャラクターのイラストが解禁されます。
もちろん推しのフィリオプシスから昇進させました。
クールでかっこいい雰囲気へと一気に変わり感動しました。

昇進2の絵は背景とかもリッチになって昇進した!って感じがちゃんと出てるのがいいですね。
これはどんどん昇進させないとという気になるのですが、昇進2に必要な素材が膨大で、特に序盤の少ないリソースをだれに割り振るかみたいなことをずっと考えることに…。

上級エリート

初の上級エリート

公開求人という無料でガチャっぽいことができる仕組みもあって、運がいいとそこでも☆6がもらえます。
☆6排出には「上級エリート」というタグが必要なのですがこれが半年に1度出るか出ないかくらいの確率しかありません。
出たときはスクショ取って自慢しに行くくらい嬉しいイベントです。

☆6 重装「サリア」も仲間を回復できる盾役で、レアリティにふさわしく医療オペレーターなみの範囲で回復ができます。地上に置けるというのも大きなメリットでステージ攻略の難易度がだいぶ下がりました。

喧噪の掟の頃の人事画面

アークナイツをはじめて2,3ヶ月めのイベントでの育成状況。
もう3年前なので新しいオペレーターもいっぱい出てきていますが、やはりこの頃育てていたキャラクターは思い入れが強いですね。
レベル順なので見えてないですがプリュム・フェンの☆3先鋒コンビも活躍してます。

ウォルモンドの薄暮 TW-EX-8での編成

もうちょっと経って半年くらいの頃の編成です。
(編成画面だったり人事画面だったりするのはそれしかキャプチャがなかったからです。)
これくらいの時期からイベントを強襲ふくめて完走できるようになってきました。
それでもこのウォルモンドの薄暮の最後は難しく、アークナイツをプレイした中で一番頑張ったステージでした。

最新の人事画面

一気に飛んで現在の人事画面がこちら。
昇進2のオペレータだけでこの画像9枚分ありました。
だいぶ遠くへ来たものだ…。

弊ロドスではフィリオプシスより高いレベルになることは禁じられているのでレベル75が上限です。
☆5のMaxは80なので全員80まででもいいのですが、何かあったときの成長の余地を残しておきたいので75に。
80にあげないとムリだってなったら解禁しようと思ってますが、そもそもエンケファリンもレベル7のままなので当面はそのままになりそうです。

最近はモジュールといった別軸の成長要素も出てきてまたリソースの配分が悩ましくなってきています。

ストーリー

実のところ最初は結構斜め読みしていました。
ストーリーが面白くてもゲームが合わなかったら続けられないと思っているのでゲームの攻略を中心に進めていました。
ゲーム自体に順調にハマってきて、オムニバスみたいなライトなストーリーを読んだあたりで、これはちゃんと本筋も読まなきゃな…と思いちゃんと読み始めました。
アークナイツ自体ストーリーの分量が多く、いろいろな人の行動が絡み合って話が進むタイプの物語なのでちゃんと読むには根気と時間がいりますが、その分読後感はすさまじいです。

アークナイツの序盤はアニメ化しているので、とっ付きづらかったらアニメから入るのもおすすめです。
制作中の2期も楽しみ…!

😉

ゲーム先行で推してたキャラクターが、ストーリーに絡んでくると特に嬉しくなりますね。
キャラごとの秘録もボリュームたっぷりでありがたいです。
惜しむらくはどのオペレーターがどのはなしに出ているのかが分からないことですね。
読み返したいときとか苦労しています。

おわり

なんだかとりとめのない文章になってしまいましたが一旦この辺で。
アークナイツの二次創作についてのはなしは別の機会にまとめようとおもいます。

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