見出し画像

車と風景の撮影スポット紹介㉛ 高知編

主に本州・四国で車と写真を撮るスポット紹介(兼プチ観光案内)シリーズ第㉛弾、高知編です。


「高知って、マジでなにもないやろ~(笑)」


そう思っているあなた、マジで人生損してます2。埼玉と茨城の方がマジで何もないです2。


正直、家族と友達と楽しい車とやりがいのある仕事さえあれば(意外と欲張り)、高知住めます。


その証拠をお見せします。


お前を、高知へと、誘う…(激寒)



※この記事投稿日現在、2021年7月撮影の画像が用いられているGoogleストリートビューではこの駐車場が確認できません。それ以降に新たに作られたものと思われます。






ここで撮影したい場合は平日の10時半頃前までを狙うのをオススメします。景色が良い駐車場なのに加えて、目の前がレストランなどの休憩スポットなので、駐車が集中します。



なんか…圧巻すぎて、ため息しか出ませんねぇ…

「ため息をつくと幸せが逃げるよ」って迷信、あるじゃないですか。

でも、人間って幸せすぎる時、ため息つくじゃないですか。

幸せすぎて胸いっぱいになると、幸せも少し逃がした方がいいのかもしれないですね。ここは、そういう場所です。



おまけです



ガチですいません、高知はアクセスが悪くて四国カルストに行くのが関の山でして、県南部は行けてないです。四万十川とかもきっと良い景色が撮れると思うので開拓してみてください。


お詫びに、高知通ぶりグルメ情報を提供します。



高知と言えば…アレですね。高知の代名詞、鰹です。

春のさっぱり初ガツオと、脂の多い秋の戻りガツオ。可能なら両方の時期に訪れてどっちも食べてほしいです。筆者はどっちも食べました(自慢)


写真は、「くろもしろも」という小さな居酒屋です。このお店の炙り方が絶品でして…筆者は自分ではできないですけど、炙り方一つで味って全然変わるんですよ。是非カツオを食べる旨を伝えて予約して行ってみてください。小さなお店でそんなに沢山仕入れているわけではないので、事前に伝えておくのが吉です。


カツオといえばポン酢が必須とかいうのよく聞きますけど、高知のマジでうまいカツオ、全然醤油と薬味だけでイケます。塩だけでもいけます。
ポン酢じゃないとおいしくないのって、そもそもがあんまりおいしくなくて臭いやつだからじゃないんですかね。東京のスーパーで売ってるやつとか。


高知のSAKE(セイク)で優勝?しましょう。ちょっと名前の響きはアレですけどおいしいです。



高知はカツオだけじゃなくて「あかうし」もアイデンティティみたいです。

2枚目は高知市内にある「がんこ」という居酒屋です。このお店はおいしいだけじゃなく高知グルメも大体揃ってました。予約が埋まりやすく人気あるみたいです。



高知市内は大きな川で二分されており、川沿いにも宿泊施設があるので、朝起きてから川の景色を眺めて心を澄ませてみてくださいね。


岡山県に住んで好きな時にカツオやうどん食いにいけるようにしつつ東海道新幹線沿いに住んでおくライフスタイル、最高かもしれんな?(高知に住めるんじゃなかったんか?)

この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?