今日は暖かかった、
と言うより、
もはや夏みたいだった

特に昼間は半袖で十分な位

さて
母浩子（1－⑧）は今日、
2週間に一回の漢方薬局通院日

ちなみに前夜は
よく眠れなかったそうだ

朝から慌ただしく準備

急いで北の四緑吉方へ
日盤吉取りに出かけ、
おにぎりの昼食

その後2時のバスに飛び乗り、
北西の薬局まで向かったそうだ

で、

相談を終えた母

次回の予約を入れ、
数種類の薬を頂いてきた

相談内容を詳細に聞くと、
大体2つの質問に分けられる

まず1番

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１
Q：最近、言いたいことが
　　言語化できなくなってきた
　　認知症の兆候だろうか？
　
　A：大丈夫
　　認知症なら、
　　何か言おうとしていた事すら
　　忘れている
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

そして2番

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
２
Q：歯茎が痛むのはどうしてか？
A:年齢を重ねるにつれて、身体の
　代謝能力はどうしても落ちる

　だから体のあちこちに老廃物や
　膿が溜まったりする

　杉本さんはそれがたまたま、
　歯茎に現れたということ

　ちなみに私（先生）も
　同じ症状があり、痛むたびに
　歯医者で膿を取り除いてもらった

　だけどキリがないから
　漢方を飲んだ

　そうしたら、
　そういった症状は出なくなった
　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

とのこと

というわけで今回、
先生は母に対し、
計4種類の薬を処方して下さった

そのリストは以下の通り

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
１・還元顆粒（かんげんかりゅう）
２・亀鹿仙（きろくせん）　
３・半夏白朮天麻湯
（はんげびゃくじゅつてんまとう）
４：NEW⇒星火散積宝
　（せいかさんせきほう）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

1～３は物忘れ対策
4は歯ぐき対策

４は主に、
慢性的炎症に効くらしい

この薬が新たに追加された
（詳しくは別投稿で改めて、
　紹介させて頂きますね）

それにしても改めて思うのが、

「やはり相星でない
症状は治りにくい」

ということ

一白の母が訴える症状は主に
九紫のそれだから

そして夜、
疲れてしまった母は
爆睡してしまった

そんな母に、
お疲れさまと言いたい

　　　　　　　　　　　　　圭司