便利さに慣れてしまった自分

僕は毎日新宿へ行って仕事をしています。

パソコンとスマホがあれば
どこでもだいたい仕事ができますが

お世話になっている人や
一緒に仕事をしている人達が
新宿を拠点にしていることもあり

新宿のカフェへ行って
仕事をすることが多いです。

そんな僕が今日から1泊2日で
千葉県の上総一宮というところで
宿泊を伴うイベントに参加します。

上総一宮駅…
僕は行ったこともなければ
聞いたこともない場所でした。

降りてみて分かったのは

何にもないということ。

いや、あるにはあるんです。

自動販売機とか
定食屋さんとか

だけど
普段使い慣れている施設やサービスが
ほとんど無いんです。

コンビニまでも
歩いて片道10分ほどでしょうか。

新宿でさえも

「ATMまで5分くらいかな」

「コンビニあっちにしかないかな」

というような感覚になって
多少の不便さを感じる場面もありますが

その比ではありません。

ここで初めて感じました。

普段使い慣れている新宿が
いかに色々なモノやサービスに
溢れているか。

不便さを知るからこそ
便利さも身に染みて感じるんだろうなと思います。

1泊2日を終えてから
新宿へ戻った時に
どんな気持ちになるかを
少し楽しみにしています。

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