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期限って大事ですよね

期限って大事ですよね。
期限があるかないかで努力量とか身の入り方が全然変わってきます。
期限があれば優先してやるのに期限がなければ後回しにしてしまう。後回しにしてるうちにその目標を達成できなくなる。

期限が予め決まっているのか、自分で期限を決めるのかによっても結構やる気が変わります。

期限が決まっている場合はそれに向けて頑張るしかないです。また、仕事でも学業でも周りの誰かが関わっているパターンが多いので責任感からくるやる気もあります。

自分で期限を決めた場合は自律の力がだいぶ必要です。
期限が自由に決められる分先延ばしにできてしまい、「まだ時間あるし」と思って結局いい結果が得られないパターンが多いです。
やりたすぎて期限関係なくバンバン進められる場合は例外です。

僕は今まで決められた期限の中でやる気が出て一度着手すれば集中して進めるタイプでした。
そしてその進んでいく感じが好きでした。
1課題ずつクリアしていくみたいな。

大学院に入ると期限に向けて自分でスケジュールを組む能力が求められて、社会人になるとそれが当たり前にできないといけない。
目標から逆算してスケジュールを組むのって結構難しくて。
自分で組んだ場合はこれって最適かなと悩んでしまいます。
実際最適なんて分からないのですが、「これならいけるっしょ」という納得感のあるスケジューリングをしたくなってしまいます。
もっと効率良く組むにはどの順番がいいだろうとか考えがちです。

大学までは授業スタイルなので決められた期限に対し決められたスケジュールがあってそれに則って進めればクリアできました。
これは決められたことを盲信してロボットのように進めれば達成できるので簡単でした。
でもその上の段階では自分でスケジュールを組まなければいけなくて効率とか再現性を考えなければいけなくなりました。
自分で決めたスケジュールな分「これで良かったかな」という考えが頭に残ります。
さらにその上の段階では期限も自分で決めるようになって、ハードモードです。

こんなことを考えなくても分からないなりに設定して突っ走りながら修正していけば次第に設定が上手くなると思うのですが、突っ走るのって結構勇気が入ります。
あれこれ考えちゃうタイプは身動き取れなくなって足踏みしちゃいます。
行動できるタイプはその間に動いて色んな学びを得ています。

行動が正しいかどうかなんて分からないからとにかく動いてみることが大事。
失敗してもその学びを次の行動に活かせばいい。
という古くから言われてるような当たり前の言葉に結局落ち着きます。

最近こんなことばっかり書いてます。暇人です。

それではまた明日。

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