前回
https://note.mu/keisuke_world/n/nf6b7caebb406
のつづきです。

自分の本心を、
否定することなく自分と向き合い、

認めて肯定していくことで、
自分のなかにある

さまざまな想い（本音）に気付いて
いきました。

そして、最後の方で

”拒絶の痛み”

がでてきました。

拒絶の痛みは、

例えば気になる異性に告白して、
もし断られたとしたら、
大ショックですよね。

だから、例えば気になる異性に
これから自分の気持ちを伝えようか伝えまいか・・・

などとやきもきするのは、
このもし断られたら、、、

という拒絶のおそれがあるから。

で、”拒絶の痛み”は、

私流にみるなら、それは

”自己否定のでかいやつ”

ではないかとみました。

そう思って、
どこか自分のことを否定している要素は
ないだろうか...

と、自分の中を見てみました。

すると、、、、、

それが、、

ありました。

それがなにかというとですね、、

実は自分のブログを
自分で見るのがすきじゃないんです。。

好きじゃない、、

というより、

どちらかというと見たくないです。

それはなぜかというと、

自分のブログへのアクセス数とか、

記事を書いて投稿して、その反応が

少ないんです。

いや、私が投稿した記事を見てくださる方も、
私のファンも、
ありがたいことにたくさんいるんです。

けども、

例えばほかの人でブログを始めて最初はアクセス数が少なかったけど、
徐々に増えていってすごい数になっているという人とか

SNSの記事投稿でいいねがすごく多い人などなどいるじゃないいですか。

よくよく自分を見てみると、

そういいうまわりと

自分のブログ、自分の記事、自分の現状をみて、

反応が少ない、人気がない、、なかなか増えない、、、
ブログに、

何か新たに記事を書こうとするたびに
どこかむなしさや無力感、

ブログをまめに更新するきにすらならない。
（で、実際しない。。）

そんな気分だったのは事実です。

そこで、さらに気付きました。

これはあれだな、と。

自分を投影している。

ブログのアクセスが少ない、
反応が少ない、
人気がない、、

気付けば、ここでも”ない”にフォーカスがｗ

そのような状態の私は

だめ

きらい

みたくない

という、

劣等感やできない自分の拒否や現状否定

が入っていたのでした。

現状否定は、現状を否定すればするほど
それにパワーを与えることになります。

現状は変えられないけれど、

その現状を創っている観念を見つけて手放すことで、

その現実が消滅します。

なぜなら、現実はその人の持っている観念(思い込み)
によってつくられているからです。

あああーーーっ、て
思いましたね(気付いた、という意味

できる自分は好き

できない(だめ)な自分は嫌い

できる自分だけが好き

この自分はよくて、

この自分はだめ。

自分が自分を気付かないところで拒否していたんですね。

で、今、そのことに気付きました。

ほんらいはひとつである

”自分（私）”

という存在が、

その一部の部分を

「これはわたしではない」

と拒否（拒絶）すると、

そこに見かけ上の”分離”が生じます。

ほんらいはひとつである私

が

私の一部を「これはわたしではない」

といって拒否（拒絶）すると、

ぞ分の一部を自分から切り離す（排除しようとする）

ベクトルが働くので、

そこに”痛み”が生じます。

たとえば、実際はしないと思いますが
自分で自分の身体の一部を、
「これはわたしではない」
といって切り離そうとすると、

当たり前ですがその部分いたいですよね。

その”痛み”です。

そして今度は、
拒否していた自分を統合していきます。

痛みをただ感じていきます。
そして、そのフィールを手放していきます。

私は、よくもわるくもない。

拒否していた私に向かって謝ります。

わたし、ごめんね。
わたし、ごめんね。
わたし、ごめんね。

私を認めることを宣言します。

わたしを認めます。
わたしを認めます。
わたしを認めます。

声に出して言ったり、
心の中でつぶやいたりを繰り返しながら、

痛みやネガティブなバイブレーションを
手放していきます。

分離が起きた場所に溜まった、
そこにある未開放の感情がどれだけあるか
の量にもよりますが、

フィール的にフラットになるまで
手放す作業を続けます。

つづく

いつものくつろぎタイムのお供に☆

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