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迷うという無駄

自分が生活している中で無駄な時間はものすごくある。1日24時間しかないこの限られた時間の中で僕たちは人生を最高のものにしなければならない。起業家や大きな会社を持つものになると、人の時間をいただくことによって自分のやりたいことどんどん拡大していける。

ただし1人で行動している者はその行動量を加速させることができない。

しかし24時間を完璧に自分のものにしているとは間違いなくじゃない。無駄な時間が必ず存在する。

飲むなら時間は一体どういうものか。それは小さい事で迷ってる時間だ。人は迷う。

でもその時間はその後の人生に大きく影響しないことがほとんどである。すなわち迷ってる時間が1番無駄なのである。


夕食のメニューを決める時、お茶をするカフェをどれにしようか迷う時などなどその選択がこのあとの人生に影響及ぼす事はほとんどない。

なのに人は迷う。その準備が人生の分かれ目であるかの様に考えて考えて決断力を鈍らせていく。


そんなことに何の意味があるだろうか。その数秒でできることは無限にある。ニュースを見たり、漫画の一コマを読んだり、ラインを返したりできる。

その1秒1秒の無駄の積み重ねが人の進歩の違いを大きく作っていく。


その1秒を削っていかなければ自分の時間は訪れない。常に時間の有効化を考えている僕はその時間が訪れた時に気持ちが悪くなる。

ああ、今自分の時間を生きていない。と。
また自分の寿命を下らないことで無駄にしてしまったと。できることは即決だ。

即決の精神を鍛えなければならない。自分の人生をかけがえのないものにするためには。

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