そうあるように見せかける。
なんか嘘をついてるみたいだけど、これって立派なビジネスの技術なんだよね。

自分の能力あげることも大事なんだけど、それよりもエンターテインメントは「どう見せるか」が重要だってことに気づいてきた。

これめっっっちゃすごいことだよ。
どう見せるかって。例あげるとすれば、芸能人だよね。

芸能人って雲の上の存在に見える。なんでもできて金持ってて、演技ができて、歌うまくて、違う世界にいるような気がする。画面の中にいて本当にいないんじゃないかって思わされるときもある。

でもそれは「そう見せられている」ってことを忘れちゃいけない。

これがプロデュースってやつの力なんだよね。
芸能人だって一人の人間のはず。落ち込むし、へこむし、泣くし、家でダラダラするし、カラオケもするし、お出かけもするし、恋愛して失恋もするはず。

でもそれを表に出さないことで、すごい人に見せる。プロフェッショナルな部分だけを突出してアピールする。

要はやり方次第、見せ方次第ってことだと思うんだよね。

これってブログ書いてる僕らにも使える話。

「おれはすごいやつだ」って見せかければ、ある程度は勘違いする。いや今までは気づかなかったけど、人の良さに気づくってことかな。

ファンを作るってこういうことだと思うんだよな。まだできてないからわからないけど。この仮定が正しいか、正しくないか。

このメモの答えはすぐにわかる。