前日の夜に30分ランニングをしたら翌日朝6時半に起きれるようになった
どうも、リュックサッカーけいです。
僕は早起きが大の苦手です。
毎日10時に起きます。12時に寝ても2時に寝てもなぜかいつも10時に目が覚めます。
しかも目の覚め方は清々しくありません。
いつも夢を見ていて、長く浅い睡眠です。
体もしんどい。寝起きも悪い。
朝からやる気も出ず、ブログを書こうと思っても、結局だらだら動画をみて終わってしまいます。
これをずっと断ち切りたかった。。。
ということで、行動を変えてみました。
深い睡眠ができていた時を思い出した
まずちゃんと寝れていた時期のことを思い出してみました。
人生ずっと今の状態だったかといえばそうではありません。ちゃんと毎日6時に起きて学校に行っていた時もありました。
じゃあ習慣を変えれば変わっていくはず。
僕ができていたのは、中学校高校の時でした。
毎日朝練に通って清々しい中シュート練習をしていたのを覚えています。
もちろん、意識が高いのもあるでしょう。
でもここで気づいたことは、
毎日体が疲れていたこと。
眠りとは休憩。体が疲れて休息が必要だから眠る。そうでなくてはならない。
部活をして毎日走って走ってクタクタになっていたあの頃は、今日も頑張ったと達成感もあったし、なによりすぐ眠れた。
これだと思い、公園でバスケをしてみることにしました。
武井壮は寝る前に猛烈にトレーニングするらしい
またさらなる情報で、1日45分寝ないとして有名な武井壮さん。
武井さんは1日45分しか寝ないらしいのです。しかも脳波を読み取れば、きちんとその45分で体力を回復しているそうです。
ここに睡眠の質を上げる秘密があると考え、武井さんの密着動画を分析しました。
結果、わかったこと。
・寝る前に猛烈にトレーニングをして疲れる
ということをしているのがわかりました。
部活時代の毎日とリンクし、これは確実と思いました。
バスケに加えて、寝る前にランニングをすることに決めました。
バスケと30分のランニングをして寝た結果…
そしてバスケをして、30分ランニングをして滴り落ちるほど汗を流してシャワーを浴びて半身浴を10分ほどして12時半に寝ました。
すると6時半にパッと目が覚めました。ありえない進歩です。
たまたまかもしれませんが、以前の僕であれば考えられませんでした。6時半に目がさめるなんて。目覚ましもなしに。
そして6時半に起きて窓から入ってくる風を受けながら、蝉の鳴き声を聞く時間の清々しさたるや半端ない。
ということを感じました。6時半に起きても自然と眠くない。
これは継続する価値がある。そう感じた朝でした。
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