夜中の4時35分。

今日は一睡もできなかった。それは翌日に控えた大きなイベントに怯えて不安になって寝れない現象ではない。むしろ逆の現象だ。

興奮して高ぶって寝られない。

今日はInstagramの研究を夜通しやっている。
Instagramというマガジンをいかにプロデュースし、人から注目を集めるか。いかに自分の得意とするものを写真という媒体を用いて、見せるか。それを考え続けている。

研究、分析を一度始めると手が止まらない。ずっとやり続けたくなる。

そのときにやらなければ次いつやりたくなるのかわからない。そのときでなければならない。

最も情熱が傾けられるのは、思いついたその瞬間だ。

すべての優先順位を飛び越える。なによりもそれが大事なのだ。睡眠すらも吹き飛ばしていく。高ぶって寝れやしない。

エネルギー。力だ。それが僕の生きる力につながっていき、この世を生きていく術となる。磨き、調べ、知る。この世に存在していない価値を作り出すのだ。自分をコンテンツ化するという夢のもとに。。。

Instagramという自分のマガジンをいかに見せるのか。それはゆうこすさんの本を読んでから面白さを知った。これは自分がプロデュースする写真集だ。投稿する内容はなんでもいい。

旅の写真でも自分の写真でもなんでもある。株式会社自分の編集長になるのだ。そう思うとやる気はどんどん出てくる。ついついやりたくなってしまう。

胸の高まりは止まらない。時を刻むことにより、何もない時間は減り、自分のエネルギーは上がっていく。素晴らしきかな。