けいた

自分用書き殴りメモ

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最近の記事

人生について考えてみる

将来何するの?と聞かれる機会はよくある。自分が相手に聞くことも多い。になり、半年が過ぎた自分は何を考えているのか。 自由な環境で研究がしたい。人に言われたことをこなしているだけでは満足できないし、モチベーションも上がらないから、野放しにされている方がいい。わがままであるが、自分の中の疑問を自分の手で検証したい。ただ、こんなことができるのは学生の内だけかもしれない。(少なくとも今の研究室ではできている)では、その先についても考えておく必要がある。 学生を終えても、研究を続け

    • 「思い込む力」が研究には必要

      このフレーズは落合陽一さんの「半歩先を読む思考法」という本に出てくる。この本のタイトルからは胡散臭い自己啓発本のような匂いがプンプンするが、実際の内容は落合さんのNoteをまとめたものなのでエッセイに近い。 一時期自己啓発本を読むことにハマった時期もあったが、それらに書かれていることはどれも似たり寄ったりで抽象的であった。ある時私は考えた。「本当に重要なことは自分の経験の中から自己啓発本に書かれているような教訓の価値を再認識することだ」その瞬間から自己啓発本を読むのは辞めた

      • どうやって自分探しの沼から抜け出したのだろう?

        ようやく深い沼から抜け出せたような気がしている。 何をすればいいのか、何をしたいのか。一度ぶち当たった壁はとても高くて硬くてびくともしなかった。そんな状況からどうやって抜け出すことができたのか? 1)気になったこと、興味を持ったことを全てやってみる。 これは自分の性格上、自分でやってみて自分の五感、六感で確かめないと気が済まないからだ。その過程で自分の良い面も悪い面も見えてくる。自分に本当に必要な選択もわかるようになる。 2)自分の好きな瞬間を分解して考える。 自分

        • 子どもは学校に行くべきか? 〜中学時代に不登校を経験した高校生の生の声を聞いて〜 (後編)

          大阪大学 薬学部 3回生 山本 敬太、クラウドファンディングに挑戦中です! https://readyfor.jp/projects/keitagoaround この文章は後編になります。前編をまだ読んでいない方はこちらを先にお読みください。https://readyfor.jp/projects/keitagoaround/announcements/115727 <後編>子どもは学校に行くべきか?今を生きる子どもたちに私の考えを伝えたい。 そもそも学校にはどんな

        人生について考えてみる

        • 「思い込む力」が研究には必要

        • どうやって自分探しの沼から抜け出したのだろう?

        • 子どもは学校に行くべきか? 〜中学時代に不登校を経験した高校生の生の声を聞いて〜 (後編)

          子どもは学校に行くべきか? 〜中学時代に不登校を経験した高校生の生の声を聞いて〜(前編)

          大阪大学 薬学部 3回生 山本 敬太、クラウドファンディング挑戦中です! https://readyfor.jp/projects/keitagoaround 11月3日(土)大阪府の住吉区民センターで「不登校わず、高校生なう」というイベントに参加した。 https://lootus.amebaownd.com/posts/7092074 このイベントは中学時代に不登校を経験して高校生になった子ども達が、当時を振り返っての気持ちや、今のリアルを語るというものだ。

          子どもは学校に行くべきか? 〜中学時代に不登校を経験した高校生の生の声を聞いて〜(前編)

          20年間生きてきて見つけた「勉強することの本当の意味」

          大阪大学 薬学部 3回生 山本 敬太、クラウドファンディングに挑戦中です! https://readyfor.jp/projects/keitagoaround あなたは子どもに「勉強する意味って何?」と聞かれたらなんと答えますか? 大半の人は「将来に役に立つから」もしくは「いい大学、いい会社に入るため」と答えるでしょう。 もちろんそれも勉強する理由の一つです。 ですが私はもっと根本的なところに勉強する意味があると考えました。 これまでの自分の人生を振り返りながら勉強する意

          20年間生きてきて見つけた「勉強することの本当の意味」