入学式に桜舞い散る今年度

今年度が始まり
はや一ヶ月が経とうとしている4月末です。

今年は桜の咲きと散りが遅く、入学式で桜が散っていたなんて話を、高校に入学した妹（中高一貫なので兄は出席しませんでしたが）から聞いて、確かに入学式ごろには散っていたことが多かったなぁなんて思い出しつつ

最後（なって欲しい）の履修登録を最終日ギリギリに済まし、春らしくピクニックに行ったりと春を楽しみつつしっかりと最後の一年が過ごせるよう準備をしている今日この頃

こんな春先の慌ただしさが一息つけそうなとき
ふと改めて、昨年10月から参加している後輩の就活を支援するボランティア団体での経験を鑑みて思ったことが、タイトルにもかいた

『行動することの大切さ』

就活支援NPOに参加して感じる行動してよかったこと

入った頃に先輩から引き継ぎをうけあっという間に先輩が卒業し、自分たちだけになりどうにか組織を作ろうともがいてきました。
共に頑張ってきたかけがえのない仲間が離れてしまったり、懸念を抱えるメンバーが増えてきたりすごく悩み悲しみに暮れた時もありますが、やっと組織として形になってきました。

今思えば最初先輩から声がけ頂いた時は内定もなかったし、ボランティアなんてやらないかなぁ、なんて思ってました。模擬面して、活動紹介を受けてそれでもまだ正直言ってあまり乗り気ではありませんでした。

あのまま何もしてなかったら、こんな経験もできなかったし仲間もできなかったと考えると

あの時やるという決断、やるからにはやり切ろうという行動ができてよかったなと思ってます

そんな自分の行動のきっかけは団体と全くないとある友人から
「あ、その団体、今うちの団体の代表してる子入ってるよ。その子おもろいからぜひ話して欲しいわ」
と言われ、そのおもろいに惹かれ、代表と友達になりたいその一心で参加を決めました笑

なんだそのきっかけはという感じですよね笑
でも結果的に、その子と会えて日々活動できて楽しいしやり甲斐めちゃ感じてるし、最高の仲間たちとも出会えてるし、あの時行動してよかったなと思ってます！

行動することの大切さ

この活動のスタートを振り返って思うことが『行動することの大切さ』です。

僕が思うことはただ１つ
結局理由はなんであれ
行動しないと何も始まりません！

団体に所属しているからせっかくだから振り返ると自分の就活に関してもそうでした
夏はITだ！ITがやりたいんだろ自分！
という気持ちで突っ込み大敗

改めて自己分析し、色んな人に自分ってどんなやつ？って聞いたり合説に行ったりして

自分がやりたいのはデータを元にした確固たる理由を持ったビジネスなんだと気づき金融とITのニ業界にぶつかりがっつり落ちましたが夏を大きく越える成長

こんな過程を踏んでました
こんな挫折もしながらも、成長できたのは夏行動していたからこそだし、夏後ただショックを受けるのではなく、とりあえず動いてみたからだと思います。
何をしたら正解かわからなかったけど、とりあえずできることを行動してみる、理由はなんであれまずは行動してみる、考えていてもそう簡単に答えなんてでません。
何なら正解なんてないことも多いと思います。

なので最後に超絶無責任にアドバイスを１つ

ぜひこれを見た人も
まずは何かに参加してみたり
行動をし続けてみましょ！

何か見えてくるかもしれません笑