40代の平凡なサラリーマンとしての日々から、10万人に1人という稀な病、精巣ガンとの闘いへ。これは、そんな私の体験記です。
もし「自分も精巣ガンではないか」と不安に思っている方がいれば、私の話が少しでも参考になれば幸いです。一緒に乗り越えましょう。🌈

2024.3.6（水）入院29日目
抗がん剤治療2C-3日目
今日の点滴スケジュール
・アプレピタント80mg（吐気止め）
・ブレオマイシン（治療薬）
・シスプラチン（治療薬）

気分😔

朝食　100%
（味噌汁、いわし梅煮、きんぴらごぼう、味かつお、牛乳、米飯中盛）
昼食　100% ※🤢本当ギリギリ完食
（チキンカレー、野菜サラダ（和風ドレ）、福神漬け、ババロア〜オレンジソース〜、米飯中盛）
夕食　80%😮‍💨
（白身魚の明太子マヨ焼き
大豆のトマト煮、小松菜のピーナッツ和え、バナナ1/2、米飯中盛）

振り返り
今日は朝から身体が怠く、胸焼けに吃逆が止まらない。夕食の米飯中盛には箸を付けず残してしまった。ごめんなさい。その他は全て食べました。光すらも眩しく感じ今日一日アイマスクをして点滴をしました。外した所でカーテンが閉められ病室からも出る事が出来ないので、見えているものに意味はない。食事をする、歯を磨く時以外はマスクを着用している。もちろん、就寝する時もだ。いつまで続くのだろうか…。

吃逆はなして起こるの？
吃逆（しゃっくり）は、様々な原因で起こりますが、一般的には横隔膜の不随意運動が主な原因です。日常生活でよく見られる吃逆の原因には、食べ過ぎや早食い、大量の飲酒、ストレス、喫煙などがあります。これらは胃や横隔膜への刺激となり、吃逆を引き起こすことがあります。
また、持続性や難治性の吃逆の場合、消化器系の疾患（逆流性食道炎や胃潰瘍など）、中枢神経系や末梢神経系の病気、代謝異常、感染症など、他の健康問題が原因である可能性があります。

吃逆を止める方法にはいくつかあります。以下の方法を試してみてください：

1. 両耳の穴に指を入れる: 両耳の穴に指を入れて30～60秒押さえると、迷走神経を刺激して吃逆を止めることができることがあります。

2. 息を止める: 深く息を吸い込んだ後、10～15秒間息を止めることで吃逆を止めることができる場合があります。

3. 舌を強く引っ張る: 舌を強く引っ張ることで、しゃっくりを止める効果があるとされています。

4. 水を飲む: 水を飲むことで吃逆を止めることができる場合があります。特に氷水を飲む、前かがみになりコップの向こう側から水を飲むなどの方法が有名です。

5. レモンをかじる: レモンをかじることで迷走神経が刺激され、吃逆が止まることがあります。

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