勇気の証明:精巣癌との生存戦争 18

40代の平凡なサラリーマンとしての日々から、10万人に1人という稀な病、精巣ガンとの闘いへ。これは、そんな私の体験記です。
もし「自分も精巣ガンではないか」と不安に思っている方がいれば、私の話が少しでも参考になれば幸いです。一緒に乗り越えましょう。🌈

ハッピーポンコツ

2024.2.24(土)入院18日目
抗がん剤治療1C-13

今日の点滴スケジュール
・お休み
・マグミット(330mg)錠

振り返り
今日はマグミットという便を柔らかくして出しやすくする薬を飲んだ。副作用は下痢、血清マグネシウム値上昇等が現れる事がある。

入院当初のことを振り返る。一言で言うと「絶望」「終わったな」だった。(過去形)

絶望感を受け入れるのは非常に難しいことだった。それでも前を向こうと、自分の感情に素直に向き合うことにした。その感情を否定せずに受け入れ、その感情がどのように生じたのかを理解しようとした。精神的な面は仲間に支えられた。メッセージをもらったり、話を聞いてもらったり、これは本当に効果的で助けられました。そこから、十分な睡眠をとり、食事をとり、ストレッチをすることで、絶望感も軽減していった。最後に、治療が終わったらやりたいことを書き出した。ポジティブな活動に参加する。趣味を楽しむ、新しいスキルを学ぶ、ボランティア活動に参加するなど、プラスの活動に時間を費やすことを楽しみにしようと。これも絶望感を和らげるのに効果があると思います🌸👍

#応援イイねで頑張れる
#精巣癌 #入院院 #抗癌剤治療#BEP治療#副作用 #吐気 #脱毛 #入院日記 #精巣がん#精巣ガン #癌サバイバー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?