bubble(チョット)やってみた#04〜Lesson4「スライドショーの作成」
今回は人気(グローバルでは)のローコードツールbubbleにチャレンジする5回めです。前回は表形式の表示を作ってみましたが、若干勢いだけで終わらせた缶もありますが、今回はチョット変わった趣向の「スライドショー」を作ってみます。果たして今回は躓かずにできるでしょうか??
Lessonsページからスタート
さっそくLessonsのページに移動します。
今回は4つめのレッスン「Building a slideshow」を選択します。
今回も開発者コンソールからスタートです。
今回の説明文です。
プラグインのインストール
最初にスライドショーを使用するためのプラグインをインストールします。
まずは一番左端のアイコンの中から「PlugIns」を選んでクリックします。
プラグインのインストール画面になりますので上に表示された「add plugin」のボタンをクリックします。
新規プラグインを選択する画面になるので下にスクロールし「Slick Slideshow」の「install」をクリックし下にある「Done」ボタンをクリックします。
「Slick Slideshow」がインストールされます。
スライドショー要素の配置
スライドショーのプラグインがインストールされましたので、さっそくスライドショーを配置して設定します。
まずは「Design」をクリックしてフォームのデザインの画面に移動します。
画面左側の要素メニューから「Slideshow」をクリックし、画面中央に配置します。
スライドショーに入れる画像の選択
スライドショーを配置したら、そのプロパティとして複数の画像を登録していきます。
「Upload another image」をクリックします。
次に画像を登録していきます。「Upload」をクリックします。
ファイルの選択画面になりますので、好きな画像を選択します。
(ここはOSのアクセス画面が表示されます)
選択すると、プレビューが表示されますので内容を確認します。
さらに「Upload another image」をクリックして同じように画像を登録してゆきます。2つ画像を登録したらレッスン上は次に進むように促されます。(そして何故かもう一つの画像がすでに登録されていて全部で3つの画像となります)
スライドショーの書式設定
次にスライドショーそのものの書式設定をします。
プロパティ画面を下にスクロールさせて設定していきます。
最初はアニメーションスタイルの設定です。
animation styleを「Fade」に設定します。
線のスタイル(Border style)を「Solid」、幅(Width)を10にします。
次に背景の色を設定します。スライドショーの周囲をクリックし、プロパティのBackground styleに単色「Flat color」を選択します。
Background color で色を選択します。
背景の色がかわります
これでこのレッスンの開発作業は終了です。
次にPreviewでテストをします。
テストする
画面右上の「Preview」をクリックしてテストモードに切り替えます。
画面が順々に切り替わればOKです。
今回はあっさり終わった感じですが、Bubbleでのプラグインの簡単な使い方を学ぶことができました。
これでレッスンも4つ完了です。
次回は「ページへのデータの送信」です。違うページにデータを送信するアプリにチャレンジします。
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