世の中のコロナ感染拡大も最近は凄いことになって重要になってもなかなか入院先が決まらない状況になってきました。自宅療養となって、そのまま命を失う人まで出てきています。今日はたまたま見たYoutube動画で自宅療養の対策についての動画があったので要約してみました。

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まずやること

保健所やかかりつけ医などの連絡先をあらかじめメモしておく
・具合悪くなってからでは調べられない（熱などで思考がまわらない）
→わかりやすい場所（メモやスマホの電話

軽症者とは？

軽症者＝現時点で重症（入院が必要）ではない
・軽いという事ではない
・現時点という事であって今後もそうではない
→酸素吸入が今すぐ必要でなかったらすべて「軽症者」

なぜ急変するのか？

肺は免疫力が弱い臓器
・肺にウィルスが入ると一気に肺炎になる

準備しておくべきもの

病院とできるだけ同じ環境を再現する

加湿器
・病院の「落ち着ける環境」をつくる
・できるだけ操作が簡単なもの

毛布
・具合悪くなった時の体温調整
・悪化した時に「たぐりよせられる」位置に
・窓を開けて換気しても体温調整できる

ゴミ袋
・100均で売っているようなたくさんあるもの
・嘔吐時の汚物処理など様々に使える
・匂いでメンタルが落ちていくのを防ぐ
・二重に縛れば匂いを防ぐ

枕元に電源（延長コード）
・緊急時に携帯電話が電源切れにならないように充電器
・加湿器も近くに置いて寝たまま操作できるように

氷枕2つ
・水を入れるタイプを２つ用意して,、交互に使用する
・メンタルの低下を防ぐ
・アイスノン（おでこ）よりも解けないし首筋を冷やす
・保冷材は低温やけどになりがち

タオル
・100均の安いもの、使い捨てでもいいのでたくさん
・汗拭きから嘔吐時までいろいろ使える
・汚れも簡単に拭き取れる
・病院にはたくさんある、いろいろ使える

着替え
・具合悪くなったら選択するのは難しい
・着替えしないとメンタルが病む
・枕元に３～4日分おいておく
・着やすいもの

水分補給
・状況が違うのでいろんなタイプの飲料を用意して並べる
　OS1、ポカリ/アクエリアス、ジュース・・・・
・体の状況で「まずい」と感じてしまう、味覚が変わる可能性もある
・最低3日分を枕元に置く

栄養補給
・ウィダーINゼリー的なモノ、100均ものでも充分
・寝ながら水分を補給しやすい
・点滴の代用で水分と栄養を補給できる

※買い占めはやめましょう

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