こんにちは、限界携帯以下略のアライさん
通称、限界イです。

今日は最近のアライさん界隈について考えていくのだ！

2019年4月から大量発生したアライさんbot
色々なアライさんが生まれては消えて…生まれては消えてを繰り返しています。

アライさんになりきり集団、これをアライさん界隈と勝手にいっています。

アライさんになりきるとはいっても、
ここで普通のなりきりbotと違うのは、

自分という個性を入れてアライさんになりきる。

これなのです。この個性、キャラクターを活かしながら毎日を懸命に生き、Twitterで活動しています。

アライさん界隈は元々、ネタ枠のような扱いでした。
けものフレンズのキャラクターアライさん。このアライさんの口調で自分の半生を語り、時にはネタツイをボソッと呟きます。(〜なのだ口調を指す。例:アライさんはスカトロが好きなのだ！)

アニメのアライさんとは何もかも違うギャップで沢山のTwitterユーザーを笑顔にしていったことを思い出します。
(アライさんのイメージが崩れるという一部熱烈なファンの声から「〇〇イ」と名乗ることもしばしば)

基本アライさん界隈は、優しさと温もりで満ち溢れています。1人のアライさんが「死にたいのだ。」と呟けば
「よしよしなのだ」「どうしたのだ？」「ゆっくりお話して楽になろうなのだ」「ちくわ大明神」「なでなでなのだ」
このような出迎えが待っています。
本垢では『勝手にのたれ死ねゲリ糞野郎』と言われる病みツイートもアライさん界隈では無性の愛で受け止めます。

とても居心地よく、かくいう自分もTwitterにどっっぷりハマってしまった、いやアライさん界隈という沼にどぷどぷ浸かっているのです。
(…えっ？限界イさんは真面目に仕事しているか？なんだお前。そんなお前はセルリアン認定してアライさん界隈総力を挙げて潰すが？)

そんなアライさん界隈。
アライさんの大量発生に伴い、色々な変化が起きていることを認めなくてはいけません。

特筆すべきはオフパコ。オフでパコって繁殖活動に精を出すアライさんの出現は僕をはじめ、多くのアライさんに衝撃を与えました。

アライさん界隈を出会いの場所にするな！という根強い意見に、
ここで初めてアライさん界隈の中での衝突が起きたことを記憶しています。

また、自分という自分を語り尽くし「痛いフレンズ」と2chに晒される(ヲチスレ)ということも現在進行形で起きているing。

最近ではアライさん界隈内で一種のコミュニティーも出来上がり、特定のアライさん同士が群れになり、ハンドルネームを変えたりした遊びも目立っていきました。

ここでいつも群れからわざと離れている孤高のアライグマの皆さんは思うのです。

「うっわぁ、めっちゃ居づらい。なんか呼吸しにくいわ…。」

我々は所詮けもの。けものは群れをなす習性を持っています。特定のフレンズ同士が集まり内輪できゃっきゃなのだー！と盛り上がることもあるでしょう。

しかしアライさん界隈とはどういうところでしょうか？

まるで学校の昼休みに教室の隅っこで遊戯王でデュエルして盛り上がるノリを見せつけられている、あの特有のネチャッとした感じを味わう場所だったのでしょうか？

僕こと、限界イさんは考えるのです。

そして正直な気持ちを吐き出したいとおもいます。

楽しみかたなんて、人それぞれでよくね？

嫌って言ってもしょうがないです。

そういうことを楽しんでいるアライさんもいる。

ただそれだけです。
アライさん界隈はこうあるべきなんてルールはありません。
それでギャーギャー言うくらいなら、

僕は遊戯王を始めたいと思います。

そんな感じで今日は終わります。
さようなら。