見出し画像

【秘書ログ】強いんじゃなくてアツいんです!マネフォ女子営業s!!(後編)

みなさんこんにちは!マネーフォワード代表秘書をしております田中です。マネフォ女子営業sにお話を聞いた今回の【秘書ログ】、早速後編をお届けします!前編はコチラ

営業の役割を担う「事業推進部」とは

田中:事推(事業推進部の略称)って、どんな部署ですか?
矢尾板:人が好き。
一同:うんうん、わかる。
野中:まさに「事業推進部」っていう名前がピッタリだなって思っています。
田中:それね。なぜ「営業部」じゃないのかっていう。
野中:「事業」を「推進」する部署。「お金を前へ。人生をもっと前へ。」っていう当社のミッションの、ビジネス向けの事業を担う部署だと思っています。お客さまと対面して、当社の事業を前に進めているのは私たちだ、っていう自負が持てる部署だと思う。マネーフォワードの明るい希望みたいな。
田中:うんうん。
野中:実際にお客さまと対面すると、厳しいお言葉をいただくことももちろんあります。自分の力ではどうすることも出来ないようなご要望をいただいて大変な面もあるけれど、自分たちの部署は希望を背負ってるんだって誇りが持てる。
ばいそん:社外に対してだけじゃなくて、社内に対しても実はすごく影響を与えられる部署だと思います。社外のお客さまの声を聞く機会も多いし、それを社内に届ける役割も担っている。そういう意味でも「事業推進」という名前がついているんだと思っています。

田中:小林さんは普段北海道にいて、東京のメンバーと会うことってあんまりないと思います。でも事推って、勤務地に関係なく団結しているイメージが強いんですけど、それってなぜだと思いますか?
小林:確かに、地方にいながらもちゃんと事推の一員になれている感じがします。勉強会などでときどき東京に行くんですが、そのときにみなさんたくさん話しかけてくれるからかな。あと、対面でするような何気ない会話をチャットでもしてくれる人もすごく多い。「小林さんの髪さらさらだね、シャンプーなに使ってるの?」みたいな。結局あったかい人の集まりだからかな、と思います。

田中:い、いい話や…。で、シャンプーは何使ってるんですか?
小林:今は、『KESHIKI』っていうやつを使っています。
ばいそん:『共有どんどん』に是非。
矢尾板:たしかに。『共有どんどん』に。
田中:あ、あのー…。『共有どんどん』ってなに…?
矢尾板:『共有どんどんいいですよチャット』っていうのがあって。みんなで共有したら仕事に役立つなぁ、っていう情報をなんでも共有していいっていう。
ばいそん:新しいサービスの情報とか、こういう情報出てましたよ、とか。
田中:シャンプーの情報でもいいの?なるほど、いろんな情報を共有して、密なコミュニケーションを取ってるんだね。

矢尾板:チャットと言えば、『入社浅め中途入社の会』っていうのもある。ジョインしたばかりのメンバーや、社歴の浅いメンバーをサポートするためのチャット。
田中:なにそのいい話!!大好物。
野中:そうそう。メンバーが全員いるチャットルームだとちょっと質問しづらい質問でも、「こんなことも知らなくてすみません」って思わずに気軽に質問できる、初心者向けのチャットです。常識なのか常識じゃないのかがわからないんだけど、とりあえず聞きたい、っていうときに。
田中:入社したてってそういうのめっちゃあるよね。へぇぇぇぇぇ、いいチーム!
矢尾板:そういう共有ができてるから離れてる感じがしないのかなって、いまふと思った。
田中:めーーーーーっっちゃいい話。いわゆる「営業」の仕事って、すごく大変なイメージがあって、私には絶対にできないってよく思う。でも、うちの事推って辞める人がすごく少ないよね。なんでだろうってずっと思ってたんだけど、その秘密がそういうところにあるんじゃないかなって思った!
ばいそん:チームの上長みたいな縦のつながりだけじゃなくて、横から斜めから、いろんな人が助けてくれるし、質問すれば忙しい中でもみんなすごい丁寧に教えてくれるので、ありがたいなと思っています。
矢尾板:当たり前のチームワーク感はある気がする。
田中:素敵だと思う。めっちゃいい部署ですね。
矢尾板:こんな風にまとまっているいい部署はなかなかないと自負しているよ。

「女性の営業職」であること

田中:近くで見ていて「素敵なチームだなぁ」と思っていた事推の秘密が少しわかったところで、最後のテーマです。「営業職」と聞くと男性をイメージすることがまだまだ多いと思うんですが、みんなはその中で女性営業としてのキャリアを積んできた。当社でお仕事をしながら、プラスの面でもマイナスの面でも「女性だから」ということでなにか感じたことはありますか?
矢尾板:(即答で)全くないよね。
田中:へえええええええ!それは逆になんか、すごいことな気がする。
野中:別け隔てないってことですかね。
矢尾板:この会社で、女性だからと言われたこともないし。
野中:まだ新しい業界だから、ということもあるかもしれないですね。もっと古くからある業界だったらまた違うかもしれません。「〇〇業界の男性」「◯◯業界の女性」みたいな先入観がないから、そう思われてる感もあんまりない。
田中:完全フラット。
矢尾板:結婚してお子さんがいるメンバーもいるので、彼女たちには時短とかいう制限はあるかもしれない。でも逆に、営業職はオフィスに行かなくても仕事ができるから、そこでバランスを取れる気もする。自分の人生のライフプランに合わせたキャリアの形を実現できているメンバーばっかりだと思う。
田中:明日にでも女性営業職への応募が来そうなコメントをありがとうございます(笑)。なるほど、「女性だから〇〇」というのが全くないというのは意外かもしれない。ということは、マネフォ女子営業sの座談会の結論としては…。

野中:いい男性が多いっていうのはある気がする。
田中:…?!?!ここでついに天然発揮してきたか?!?!
野中:なんだろう、女性側も男性側も、男だから、女だから、というのをあんまり気にしてない。
田中:男性側がフラットに受け止めるから、女性もフラットにいられると。
野中:いい男性が多いっていう表現はちょっとあれでしたね。
田中:そうですね。いろいろ誤解を招く発言でした(笑)。結論、男でも女でもよかったっていうことだよね。
野中:私が男性でも入社してると思う。
ばいそん:そうですね。
田中:そうかぁ、そう思えるって素晴らしいね!あとは、当社の女性陣を思い浮かべると「仕事も遊びも全力で楽しむ!」っていう人が多いから、そういう女性は楽しめるよね。
野中:それから、年齢関係なくジョインしても大丈夫な懐の深さもあるよということも伝えたい。

いかがでしたか?今回は「女性」という切り口でみなさんのお話しを聞きましたが、男性も女性もフラットに働けるチームということで、それも事業推進部の魅力のひとつになっているんだな、と感じました。みんなとにかく、事業やチームメンバー、会社への思いがアツかった!たしかに、その気持ちに男女は関係ないもんね。
この記事を読んでくださった社内のメンバーはみんなとすれ違ったら声をかけてみてください!社外の方で「こんなチームで働いてみたい!」という方は、ぜひご連絡くださいね。

最後に、みんなの「成し遂げたいこと」をご紹介して、第4回秘書ログを終了したいと思います(ちょっと小さくなっちゃったけど許してほしい)。最後までお読みいただきましてありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?