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【秘書ログ】強いんじゃなくてアツいんです!マネフォ女子営業s!!(前編)

みなさんこんにちは!マネーフォワードで秘書をやっております田中です。【秘書ログ】、その名の通り秘書業務の傍らで必死に書いておりますが、開始から半年を経てやっと第4回目を迎えることができました!

さて今回は、いわゆる営業部隊(当社では「事業推進部」という名前がついています)の女性陣に話を聞いてきました!「女性営業」と聞くと、どうしても「強い」というメージをしがちですが、強いんじゃなかった。とにかくアツかった!!!思わずこちらが胸アツになる話がたくさん聞けました!

今回はあまりにみんなの想いがアツく、超大作になってしまいましたので前後編でお届けします!それでは早速前編をどうぞ!

登場人物(写真左から)

・矢尾板…営業歴10年。特技は変顔。旅好きが高じて、いまや一人出張が生業らしい

・野中…営業歴10年、なぜかずっと営業。特技は気合と健康、10年間で会社を休んだことが1回もないらしい

・小林(パソコンの画面の中)…札幌支社勤務。営業歴7年、夫もマネーフォワードに在職中。釣りが好きだが大物はまだ釣れていないらしい

・梅村(通称:ばいそん)…営業歴6年、気付けばずっと新規営業。趣味はアクセサリー作り、作っては売りがちらしい

・田中…秘書歴4年弱。秘書業務の傍ら【秘書ログ】執筆中。

ひとまず恒例の(?)他己紹介

田中:早速他己紹介から始めたいと思います。秘書ログといえば他己紹介、他己紹介といえば秘書ログ。では社歴の浅い順に、みなさんから見える『ばいそんってこんな人!』を教えてください!

コワモテニックネーム、でも女子力高し

矢尾板:印象的なのはやっぱりニックネームだよね、名字の梅村を音読みして、ばいそん。そのニックネームから想像する強そうなイメージと、実際のキャラクターとのギャップにキュンとするかんじ。あと、お酒好き。
田中:お酒好き、って全然キュンとこないけどな(笑)。他には?
小林:クールビューティーで、なにか頼み事をしたら120%返してくれるイメージ。
矢尾板:アクセサリー作りが趣味。
田中:ほほう。そういえば、社内でフリマを開催したときにアクセサリー売ってたよね。まとめると、ばいそんという強いニックネームを持ちながら、実際は女子力高めってことですね!

天真爛漫に毒を吐く

田中:じゃあ、次は野中さんね。
矢尾板:野中さんはとにかく面白い。このインタビューの間にこの面白さを感じ取ってもらいたい。
ばいそん:言語化するのが難しい面白さを持ってるよね。
野中:ワタシニハワカラナイデス。
矢尾板:素で天然なのよ。
野中:ソンナコトナイデス。
田中:まぁ、天然な人は自分のこと天然って言わないからね。
ばいそん:仕事のときはすごい真面目で徹底的にやるんだけど、たまに放り込む言葉が毒舌というか、天真爛漫に刺してくる感じ。
田中:それ、いちばん傷つくやつだ(笑)
矢尾板:でも仕事は本当に丁寧でお客さんにも好かれてる。安心感と頼りがいのある営業ってかんじ。
小林:自分がお客さんだったら担当してほしい。
矢尾板・ばいそん:わかるわかる! 

画面越しの笑顔が満点

田中:小林さんは?
矢尾板:小林さんも、私がお客さんだったら営業担当になってほしい。ベルフェイス(オンライン会議システム)の顧客満足度がいつも100点満点。
田中:えー!それはすごい。
野中:提案力はもちろんのこと、画面越しの笑顔が100点満点の要因だと思う。
田中:あ、それわかる。だって、今も画面越しだけど、絶対にいい子だろうなって感じが伝わってくるもん。もはや仲のいい友人な気さえしてくる。
野中:画面越しだけじゃなくて対面でもすごいんですよ。イベントの出展ブースで一緒だったことがあるんですが、他のスタッフもいるのにお客さんがみんな小林さんに吸い込まれていく。
小林:そんな吸引力ないです。
矢尾板:あと、高知出身の旦那さんと入社して、北海道に縁もゆかりもない旦那さんを自分の出身地の北海道に連れて帰ってしまうエネルギーもすごい。
田中:わわわ、それすごい。旦那様も吸い込まれちゃったわけね。
ばいそん:吸引力がハンパない…。ダイソンか!私にもその吸引力があれば…。
田中:そ、それは…。
ばいそん:ばいそんにもダイソン並の吸引力がほしいです。

事業推進No.1乙女

野中:矢尾板さんは、姉御肌でしっかりしているっていうイメージがあるんですけど、意外とシャイなんじゃないかって思っています。意外っていうか、本人を除いて全員そう思ってると思いますけど。
一同:わかる、めっちゃわかる!!! バレてる!
矢尾板:うそー!!まじで?超恥ずかしいんだけど!
田中:全然隠れてないです。
矢尾板:シャイじゃないし!
田中:この感じがまさに。
野中:写真とかも、キメ顔で撮らせてくれない。いつも変顔。
ばいそん:ちょっとふざけて、それで照れ隠ししてるって感じ。でも、仕事のときはすごいしっかりしてる。
野中:豪快さと繊細さの掛け合わせみたいな。
ばいそん:その表現めっちゃわかります。振れ幅がすごい。何度か同行させてもらったときの、きめ細やかなヒアリングと、最後の最後にお客さまをぐっとモチベートするときの勢いが忘れられない。真似したいけどなかなかできない。
矢尾板:もういいんじゃない?照れる!
田中:照れるから、ますます言いたくなるんだよね(笑)
ばいそん:事業推進の中で一番の乙女、それが矢尾板さんですね。

マネーフォワードの『人が好き!』

田中:じゃあ次に、みんなが入社した理由を聞かせてください。

矢尾板:私はこの中で一番社歴が長くて、入社して約4年。メガバンク出身ということもあり、金融×ITみたいなサービスってなんだか面白そうだなと思って入社しました。当時はまだ法人向けのサービスはほとんどなかったから、特にこれっていうイメージもなくて。ただ、この会社の4年間の紆余曲折を見てきたっていう自負がある。見てきたからこそ、今の事業推進がすごくいい感じになっているなぁと実感しています。
田中:その歴史を見てきたからこそ、今の事業推進って矢尾板さんや会社にとってどんな存在?
矢尾板:自分たちの頑張りが会社の数字や外部からの評価に直接つながっている実感があります。法人向けの事業が拡大してきて、過去からの積み上げによって利用者が増えているのを肌で感じている。作ってきたというのはおこがましいけれども、私もそんなマネーフォワードを支えてきた人の一人になれていたらいいなと思っています。
一同:なってます!!

小林:私が入社した一番の理由は、一緒に働く“人”でした。他社の面接を受ける中で、決めきれずにいるときに紹介してもらったのがマネーフォワード。実際に面接を受けてみたら、会う人会う人みんなすごいあったかくて。特に決め手となったのは社長の辻さんです。面接の場で、営業に対するアツい思いを語ったら辻さんがものすごく共感してくれて、こんな社長はなかなかいないんじゃないかって思いました。入社後しばらくして東京に来る機会があったんですが、「小林さん、元気?」って気軽に声をかけてくださって。全社員の名前を覚えているらしく、それが本当にすごいし、この会社に入ってよかったなって改めて思いました。
田中:わわ、それは感動するね!

野中:私は30代前半で入社したんですが、自分の中で転職は今回がラストチャンスかなと思っていました。だからこそ、ミッション・ビジョンに共感できて、なおかつ自分自身もキャリアアップできる会社に入りたかった。そんなときに信頼できる上司から紹介してもらったのがマネーフォワードでした。Fintechのことは全くわかりませんでしたが、当社のサービスが個人、法人問わず多くの人たちに影響を与えられるものであり、なおかつ期待されていることに感動し、「ここに参加したい!」と強く思ったことがきっかけです。でも、最終的な決め手になったのは私も“人”でした。事業推進の副本部長の山本さん、本部長の竹田さん、社長の辻さんの3人にお会いしたんですが、みなさんスキルとか業界知識を見るのではなく、私がこれまでやってきたことを生き生きと語らせてくれました。考え方や、これまでどんな風に仕事をしてきたかを見てくださっていることが伝わってきて、「あ、なんか全員好きかも」と。
矢尾板・田中:うれしいーーー!
野中:実際入社してみて、3人の人柄がこの会社の風土を物語ってたなって感じます。あのとき、「あ、なんか好きかも」と思った自分の勘は正しかった。「あのときの私、よくやった!」って思っています。
田中:「よくやった!自分、良く決断した!」みたいなね。

ばいそん:それわかります。私自身入社した理由にはいろんな軸があって、これっていうものはあまりないんですけど、最終的には私も“人”でした。野中さんも言っていましたが、面接が楽しかった。いろいろな質問に対して、思うままに話をしていたら終わっていた感じ。他社の面接との一番大きな違いがここでした。こんな風に自然体でいられるところだったら働くイメージも持てるなと思って決断しました。それから、人の人生において欠かせないものに関わりたいなと思っていて、「お金」にたどり着いた。実は『マネーフォワード ME』は4年くらいずっと使っているヘビーユーザーで、大きな影響を受けたんです。節約もできたし、キャッシュレスを始めるきっかけにもなった。アプリを使っていなかったら、今もめっちゃ現金を使っていたと思います。
田中:そうなんだ!!
ばいそん:はい。こういうちょっとしたきっかけでユーザーの意識や行動を変えられるサービスってすごいなってずっと思っていました。その会社が法人向けのサービスを展開していると知り、調べれば調べるほど今後日本にとてつもない影響を与えられる業界なんじゃないかと思ったし、実際に話を聞けば聞くほど可能性しかないなと。
矢尾板:本当にそう思う。
ばいそん:人もいいし、ここだなぁって 。
田中:みんな決め手が“人”っていうのがマネーフォワードらしくて素敵だし、ちょっとだけ先に入社した身としてはすごい嬉しいなぁ。

いかがでしたか?
マネーフォワードの『人が好き!』というのは、私自身が常日頃感じていることでもあります。一緒に働くメンバーのことを『好き!』と感じながらお仕事できるって、とても幸せなことですよね。後編では、「事業推進部」というチームのこと、「女性の営業職」であることなどをお話しいただきました。後編もアツいよ!お楽しみに!

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