見出し画像

映画は監督のもの

折小野監督のブログ。
読んでください。
すごく良いです。

http://foreignnovels.info/archives/1287


「映画は監督のものである。」

誰かが言っていたこの言葉の意味を、おとといの完成披露試写会で僕は理解しました。

この映画は間違いなく折小野和広のものです。

そして思いました。

誰かの頭の中にある世界を、みんなで寄ってたかって作り上げるだなんて、なんて贅沢で神秘的な行為なんだろう。


さて、ついに(多少の修正は残しつつも)完成したこの映画を、僕は、
「みんなで頑張って完成できて良かったね」
で終わらせるつもりはありません。

なんとしてでも多くの人に観せてやろうと思っています。


僕が出演しているからじゃありません。

「まちのこし」のためでもありません。

苦労が報われて欲しいからでもありません。


この映像と音楽と物語を、ひとりでも多くの人に届けたいと思うからです。

そのためにどんな形であれご協力いただける方は、ぜひご連絡ください。

そしてまずは、初回上映会に来てみてください。

oYamazakiまちのこしプロジェクト製作
映画『家路 on the way home』 初回上映会
日時:10月31日(土)14時開場
場所:大山崎小学校
無料
※どなたでも自由に入場できます。

上映後、映画の音楽を担当する中村佳穂さんによるライブも予定してます。

なお、この上映会は「天王山 ゆひ まつり」の前夜祭として開催されるもので、夕方からはハロウィーンパーティーも予定されています。

仮装でのお越しも大歓迎です。


noteに無料公開している文章は、収入の得ることを目的として書いていませんので、サポートは不要です。