最近の記事の紹介と翻訳のクリエイティブさについて

最近、ルーミーに書いた記事の紹介がまったくできていなかったので、まとめて紹介します!

興味あるもの、ピンと来るものがあったら読んでみてくださーい。
ご意見、ご感想、ご批判、ネタの提供など、いつでも待ってまーす!

さて、近ごろ海外の情報を紹介するときにアーティストのコメントや作品の説明文なんかを翻訳(英→日)して記事に載せることが多いです。これはかなり意図的で、理由のひとつはアーティストやクリエイターの言葉をまずは出来る限りそのまま伝えたいと思うからです。

そして、翻訳をするもうひとつの理由は、僕が単純に「翻訳という行為」が好きだからです。
去年英語の勉強の一環として翻訳を学んだとき、そのクリエイティブな魅力にはまってしまったのでした。
英語で読んで頭の中に浮かんだものを自分の中にある日本語でどう表現するか。
うまく表現できたときは自分の作品を生み出したみたいに嬉しかったりします。
加えて、ウィトゲンシュタインあたりで考える翻訳という行為の哲学的な面なんかにも興味があったりしますが、これは少しづつ勉強していけたらいいなと思ってます。

(長くなりましたが、↓が最近の記事です)

「きみの知らないニューヨークを見にいこうよ」
マンハッタンのすぐ近くにある廃墟となった島「ノース・ブラザー島」の紹介。
http://www.roomie.jp/2014/07/175281/

「アートな文通、はじめませんか」
ブルックリンの「スケッチブック プロジェクト」が新たにスタートさせたアートプロジェクト、「ペンパル ペインティング エクスチェンジ」の紹介。
http://www.roomie.jp/2014/07/173189/

「この部屋で、彼をずっと探してるんだ」
ウォーリーの壁紙だよ!!
http://www.roomie.jp/2014/06/172371/

「スクリーンで、きみは大人になっていく」
スクリーンに登場する少年が本当に成長していく映画「Boyhood」の紹介。
http://www.roomie.jp/2014/06/171058/

「おばあさんのたからものから、懐かしさがこみあげるね」
亡くなったおばあさんへの想いが詰まったショートムービー「Gan-Gan」の紹介。
http://www.roomie.jp/2014/06/170684/

「水たまりストーリーを偶然と想像でつくりだそう」
「水のカワキ」が描くものを映像化した作品「Refreshment」の紹介
http://www.roomie.jp/2014/06/169442/

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