Bluetooth対応版 Realforce R3がついに発売
東プレから新しくBluetooth接続に対応したRealforce R3が発売されました!
在宅勤務が始まってから、自宅でも仕事をする人が増えました。
1年以上が経ちましたが、あなたの在宅環境は最適ですか?
もし自信をもってYes!と答えられないのであれば、まずはキーボードからあたってみてはいかがでしょうか?
僕が絶対的におすすめするキーボードは、、、
ずばりRealforceです!
Realforceは静電容量無接点方式で、最高峰級のタイピング体験を提供してくれます。
そして、キーボードの2大ブランドとして東プレのRealforceとPFUのHHKBがあります。
Realforceはこれまで有線モデルしか発売していませんでした。一方で、HHKBにはBluetooth接続モデルがすでに売られていました。
そのため、デスクの上にケーブルを置きたくないというユーザーにはHHKBを選ぶしかありませんでした。
もちろん、HHKBも最高峰級です。ただ、独立したファンクションキーのなさやフルサイズキーボードがなく、人によっては向いていないということもありました。
そんな中、ついに東プレからRealforceのBluetooth版が発売されました。
REALFORCE R3キーボード
新しいRealforceの特徴としては、BluetoothとUSBでのハイブリッド接続ができます。電源は単3乾電池2本です。
HHKBも単3乾電池2本で動きます。なぜバッテリーではないかというと、バッテリーを組み込んだ場合、キーボードのスイッチ寿命よりもバッテリーの寿命が先にきてしまうからです。キーボードの製品寿命を伸ばすために、どこでも入手可能な単3乾電池を選んでいます。
キー荷重は45g、30g、変荷重が選べます。そして静音タイプもあるため、在宅勤務でのリモート会議でもタイピング音を気にすることなく快適に通話ができます。
さいごに
Realforceはこれまで有線しかなかったのですが、ついに無線接続ができるモデルが発売されました。
デスクの上をケーブルレスにしたい方にとっては新しい選択肢になりますね。
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