日曜日の夜更けに何気なくテレビを見ていたら、バスケットボール日本男子代表の試合を中継していた。W杯予選最終戦、このカタールに勝利すれば今年中国で開催される大会に出場できるという状況で、結果として勝ってW杯出場を決めた。その背景には色々な要素があるんだけど、それは各種スポーツニュース記事などご参照を。

たまたま見つけたこの試合を見続けたいな、と思ったのはよく聞いているラジオ番組「アフター6ジャンクション」の特集で”せやろがいおじさん”が、今のバスケットボール日本男子代表が置かれている状況を熱く語っているのを聴いていたからに他ならない。番組はやや空回り感もあったけど、そんなことも含めて興味を持ったことは間違いない。と言って、放送時間を確認するほどの熱は持ててなかったんけど、偶然この試合をリアルタイムで観戦できたことはこれからの観戦コンディションに大きな影響があるだろうと思う。

というのも、日本男子代表は強かった。カタールの強さがわからないけど、終始圧倒していたし、ほぼダブルスコアを守ったままだった。危なげない試合運びってこういう感じなんだろうと思った。途中からはすごく余裕も感じられたし、なんかアメリカにいて予選に参加しいないすごい選手がまだ2人もいるらしいじゃないか。これはちょっと追いかけていく価値はあるぞ。ちなみに開幕は8月31日、約2週間の熱戦。楽しみだ。