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熊本の企業マッチングイベントのために30分でプレゼン資料を作って気が付いたこと

2019年1月24日(木)、熊本市の水道町交差点近くのくまもと県民交流館 パレアで『クリエイティブくまもと マッチング会』が行われるというので、実は熊本支社のあるカラクリワークスも参加させてもらった。

参加しているのはプロダクションだけでなく、個人の方もアーティストもいたりしてすごく刺激的だった。ちなみにカラクリワークスのブースはこんな感じ。壁の真ん中で映像写ってるのは、テーブルに置いた小さなプロジェクターで投影したもの。SONYの。結構自慢の一品。

で、個人的にとても収穫があった出来事があった。出展者によるカンパニープレゼンの時間がもらえることになって、普通にパワポで作った普通のスライドショーでやればいいかーとか思っていたんだけど、なんか急にそれでは全然面白くないなーと思い始めた。プレゼン30分前。そうだ、あれだ、iPadで手書きして説明しようかな、とか思ってざっと作ったカンパニープレゼン資料がこれ。(縦長いです)

あ、最後だけ切れてるな。ほんと、ざざっと30分くらいで作ったんだけども、パワポで作った資料よりはるかにいいな、伝わるな、と思った。パワポの資料はそれでも3日くらいかかって作ったような気がするけど、30分で作ったこっちの資料の方がなんかいいじゃないか。楽しいし。しれっと「すごく楽しい解決策」とか書いても、重みがないし。いい意味で。

プレゼン資料、これがいい!ってことになるなら作業時間とか圧倒的に削減されてすごくいい。プレゼンのない提出のみの提案、仕様説明とかが多いものとかには向かないけど、これがハマる場面って結構ありそうな気がする。これ得意技にしていけないかな、と目論見中。

いい出会いがたくさんあって、感謝感謝のイベントだった。お昼に行くタイミングもなくてお腹が空いたので、帰りは祝杯とばかりに一杯のラーメンを。大好きな味千ラーメン。いつ食べても美味しいなー。流石にしょっちゅう食べるほどの身体ではなくなってしまったけど、機会があればやっぱり食べたくなる。そしてチャーハンは次回からやめておこう。食べ過ぎだ。美味しいけど。


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