noteマガジン2020年1月号！！

第2回の記事は限定のライブ動画です。

先日尼崎BLANTONでのライブで久しぶりに歌った「きみがいたから」という楽曲の弾き語り映像をアップしました。

何年ぶりに歌ったのかすら思い返せないくらい久しぶりでしたし、これから先またいつ歌うかもわからないので、こうして映像に残しておきます◎

2014年リリースのミニアルバム「星降る夜の出来事」のラストを飾る曲ですが、実は音源とライブでは曲のキーがかなり違います。

なのでCD版では聴けないバージョンだし、何より久々だったのでアレンジも昔とちょっと変わってたりしますね。

初期のウエダケイタの「バラードといえばコレ！」っていう推し曲だったので、大切な場面で何度も助けてくれた大切な曲です。

ライブで歌った曲はこれ以外にもアップできたらと思ってるので楽しみにしていてください。

ここから歌詞を載せていくので、興味が湧いた方はぜひマガジンのご購入を！！

※動画は歌詞のさらに下に貼り付けています。

「きみがいたから」

生まれて来なければよかったと
きみは呟いてうつむくけど
今まで生きてきてくれたから
僕らはこうして出会えたんでしょう

今日も世界は哀しいニュースで 溢れ返っているけど

きみがいて僕がいて それだけでこんなにも
震えるほどに 心満たされていく 独りじゃない

悲しみや苦しみや 諦めがこれからも
襲うような夜でも 立ち上がれる
歩き出せる きみがいたから

わたし強いから大丈夫と
きみは強がって笑ってるけど
優しい笑顔の裏側では
いつもそうやって泣いてたんでしょう

今日も世界は嘘や溜め息で 溢れ返っているけど
本当は誰もが音のない声で 生きたいと叫んでたの

日に日に増えていく見えない傷も
どうしてやることもできないけど
それでもそれすら愛しいから 強く手を握る

きみがいて僕がいて それだけでこんなにも
震えるほどに 心満たされていく
独りじゃない

悲しみや苦しみや 諦めがこれからも
襲うような夜でも 立ち上がれる
歩き出せる きみがいたから