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大阪育ち道産子の知らんけど・㊗580「計画の意味」

とある企業の中期経営計画、
いわゆる「中計」を聴いて来たで〜。
その中で、お話しになった社長が
言うてはったコトを。

あ、シリーズ聞きかじりの第3話にしよう。
第2話はコチラ

からどうぞ。

戻りまして。
あるお会社さんの中計発表会。
お話し頂いた社長さんの発言から、
いくつか刺さったモノを。

1.ES > CS

顧客満足の前に従業員満足を、と。
コレ、どんな業態・規模にも
言えるコトやなーと。
メーカーでも、創ってるヒトたちの満足が
製品に現れるやろうし、
個人でやってるコンサルでも、
自身のやり甲斐がサービスに現れるわな。
従業員満足度。
大事。

2.社会から信頼される

目指すべきはココだと。
自社の価値向上には、ココの追求が必要だと。
売上や利益、従業員や顧客だけじゃなく、
社会貢献が肝要だと。

はい。

3.中計の目的

で、今回のテーマ。
なぜこんな計画を作るのか。
コロナや戦争含め、明日にもナニが起こるか
わからん。
風の時代とか言うし、中期経営計画なんて
作ってる時代じゃない、なんて言う
コンサルや経済学者さんも居る。
でも作る。

なぜか。

組織の目的を実現するのに、
スタッフの認識統一は欠かせない。
具体的なマイルストーン無しにはムリ。
中計こそ、ソレだ、と。

納得デス。


☆彡 さー、ナニしよ‼️

計画があれば認識統一できますね。
立ち返ることもできます。
今日も勉強になりました。

計画は
ヒトにも役立つ
知らんけど

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