今回の記事では、私がクラシックギター教室の選び方で経験したことについて書いています。

では、いきましょう！

わたしは昨年8月にクラシックギターを購入して、まずはオンラインレッスンをメインに活動されている女性ギタリストの方のオンラインレッスンを受けました。

しかし、私の方が感じたのですが、その方との相性が合わないと感じて、2、3回でやめました。

その後、神奈川県横浜市青葉区の井桁典子ギター教室を知り、オンラインレッスンも対応していることから、体験レッスンを申し込みました。

体験レッスン後、井桁典子ギター教室に入会を決めました。

その後、1度、対面レッスンの必要を感じ、横浜市青葉区の井桁典子ギター教室まで、対面レッスンに行きましたが、予想以上に遠いと感じたのです。

このことは行ってみないと分からないことでした。

加えて、クラシックギターのレッスンは、オンラインレッスンでも問題なくできると考えていましたが、このことは私の誤算でした。

オンラインレッスンの問題点は下記に書きます。

• お互いのギターの音が確認しずらい

• ギター講師から、私の手元の細かい指の運指が確認しずらい

• その場の空気感を感じることが出来ない

etc

まだまだオンラインレッスンのデメリットはあると思いますが、上記のことが主なことです。

そのようなことから、対面レッスンのために、地元、千葉県松戸市でクラシックギター教室がないか？再度、調べてみました。

そうしましたら、あるではないですか！

早速、松戸駅東口に松戸駅から徒歩で3分ほど、私の自宅から徒歩で、30分弱の所にある、
梅本ギター教室に体験レッスンに行きました。

2024年GWの最終日でした。

クラシックギターは、梅本ギター教室にあるクラシックギターを使用して良いので、持参しなくて良いとの事。

現在、練習中の「カルリ45のエチュード」を持参しました。

梅本先生から、簡単に梅本ギター教室の概要など説明があった後、「カルリエチュードＮｏ．26」を弾きました。

弾き終えると、梅本先生から、「右手の薬指を多用している 」と指摘があり、「人によりますが、例えば、人差し指を多用する人もいますが、あなたの場合、薬指を多用しているので、今のうちに直した方が良いです。この先、難しい曲になった時に対応出来なくなります。また、もっと後に直そうとしても直すことが困難になります」とアドバイスがありました。

ほんの1曲弾いただけで、鋭い指摘をしてくださる梅本先生は、凄い方だと感じました。

また、梅本先生は、こんなことも仰っていました。

「わたしは、目が悪いのもありますが、オンラインレッスンで、対面レッスンの時のように、気づくことはできないと思います」と。

つまり、梅本先生の見解としては、オンラインレッスンでは、クラシックギターのレッスンに限界があるということなんだと理解しました。

梅本先生から「何か質問はありますか？」と言われて、私からいくつか質問をしたところ、答えていただきその日の体験レッスンは終わりました。

そして、帰宅後、梅本ギター教室に、レッスンの申し込みのメールとお電話をしました。

横浜市青葉区の井桁典子ギター教室には、退会のお願いのメールを送信して、無事にモヤモヤした悩みが解決しました。

今回の記事では、クラシックギター教室を選ぶ際は、自宅から近いクラシックギター教室を選ぶのが良いと言うことについて書きました。

今回の記事があなたの参考となれば幸いです。