クラシックギターを弾くのに 手が小さいのは思い込みだった

今回の記事では、私がクラシックギターを弾くのに、手が小さいと思い込んでいたことについて書いています。

もしあなたが、クラシックギターを弾くのに、手が小さいと思っているのなら参考になるかもしれません。

では、行きましょう!

私は2023年8月のお盆休みにクラシックギターを購入して、オンラインレッスンを受け始めました。

そして、現在教わっている井桁典子ギター教室のギター講師から勧められて、カルリの45のエチュードを練習中です。

2024年1月6日現在、カルリのエチュードの№16の1弦の3フレットを左手の小指で押さえたまま、ベース音を移動させる運指で、6弦の3フレットを押さえるところでたまに1弦の3フレットを押さえる小指が維持できない時があり、私の左手が他の人と比較して小さく、特に小指が他の人と比較して短いことが原因なのかも?
と推測しました。

そこで、現在クラシックギターを教わっている井桁典子ギター教室の主催者の井桁典子さんにLineでそのことを相談したところ、井桁典子ギター教室の取扱店のメディアカームに相談してみたらどうですかとご紹介してくださいました。

そこで、メディアカームの
服部社長にお電話し、私が悩んでいることをお話ししてみました。すると1度お持ちのギターを持ってこちらに来ていただければご相談に乗りますよと仰ってくれました。

早速1月6日土曜日の午後に私が所有しているクラシックギターを持参し、メディアカームに伺いました。

そして服部社長に私の所有しているクラシックギターを見ていただくとともに私がクラシックギターを構えるところを見ていただいたところでも、小さくないし、指も特に短くないしショートスケールに変更する必要はないとのことでした。

色々とお話を伺っていると、あのスーパーギタリストの渡辺香津美さんが来店した時に、渡辺香津美さんは背も小さくて、手が私より小さいとのことでした。

また、服部社長と私の手を合わせてみると、服部社長と私の手は大体同じぐらいの大きさでした。

結論として、私自身、自分の手が小さいと思い込んでいたようです。

現在、井桁典子ギター教室のオンラインレッスンを受けていることをお伝えすると、オンラインレッスンでは無理があるので可能な限り直接教室へ行ってレッスンを受けた方がいいですよとアドバイスいただきました。

服部社長、ご自身クラシックギターを子供の頃習っていて、大学で、クラシックギターを教えるほどの腕前だということを知りました。

現在は教えていないそうですが十数年ほどクラシックギターを教えていたということです。

メディア神の思想動画で、服部社長自ら試奏している動画もあります。

私の所有しているクラシックギターを見ていただいたところ1弦から3弦の弦が不良弦だということを指摘くださいました。

ハナバッハの弦に交換することをオススメしてくれました。

メディアカームにクラシックギターの弦は多数置いてありましたので、私は、それではハナバッハの弦を購入しますとお伝えしたところ「それでは、弦を交換してあげます」とおっしゃってくれました。

ということで、結論として、私の手が小さいのと、小指が短いというのは、私の思い込みだったということで、暫くは現在のクラシックギターを弾くことに落ち着きました。

今回の記事があなたの参考となれば幸いです。

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