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クラシックギターの選び方

今回の記事では、私がクラシックギターを購入した時にどのような行動をしたのか?どのような基準でクラシックギターを購入したのか?などについて書いています。

ではいきましょう!

私は2023年8月に初めてクラシックギターを購入して、オンラインレッスンを中心に月に2回レッスンを受けています。

ギター歴は、高校生の頃、フォークギターを独学で覚え、弾き語りをたまに演奏する程度で、弾いたり、弾かなかったりの時期を繰り返してきました。

しかし、2023年の8月にクラシックギターの魅力を感じて、人生で初めてクラシックギターを購入したのです。

購入したのは、ブルガリアのOrpheus Valley guitarsの量産品です。

そして、早くも手工品クラシックギターが欲しい気持ちが芽生えてきました。

クラシックギターには、量産品と手工品というくくりがあります。

量産品のクラシックギターは、クラシックギターを初めて弾く方におすすめのクラシックギターです。

なぜなら、人間は、あきてやめてしまうかもしれませんので、初めから、比較的高額な手工品クラシックギターを購入することはおすすめしません。

私の場合ですが、初めてクラシックギターを購入した時は、予算は5万円と決めてから楽器店に行き、量産品のクラシックギターにしました。

そして、クラシックギターを継続できると確信できたので、手工品クラシックギターを購入することとしました。

手工品クラシックギターは、40万円以上からとなります。

クラシックギターを購入する際には、クラシックギター本体だけではなく、
ギターケースなど他のものも用意する必要があります。

特にギターケースは、セミハードケースは、2万円台からとなりますので、クラシックギター本体プラス3万円くらいの予算で購入を検討することをおすすめします。

量産品のクラシックギターは、6万円以上の予算で考えることをおすすめします。

手工品クラシックギターは、あなたの予算次第ですので、クラシックギター専門店に行き、試奏して決めることだけ抑えれば良いと思います。

今回の記事があなたの参考になれば幸いです。


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