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続・御神楽少女探偵団vol.15

御神楽さんの指示のもと、大輔くんに的確に処置を行い病院へ。

なんとか一命は取り留めました。しかし、まだ寝たきりの状況。薬の知識もある千賀子さんによると少しずつ良くなっているようです。一緒に出かけた蘭丸くんの安否も心配です。

心配しつつ、病院を後にしようとしたところ看護師の人の声が聞こえてきます。聞いてみると

どうやら大輔くんのお母さんは亡くなっているようです。

今度は警察の方々に状況を確認します。警部には御神楽さんから緑茶と粘液上のものの調査を依頼されているようでした。どちらにも毒性が検出されたそうです。

一方、栗山刑事からは生き人形師で時江さんの彼氏である国井さんのところから面白い写真があったと伺えました。間抜けな巴の写真でしたが

どうやら大輔くんが隠し撮りしていた模様。それを国井さんに渡していたようです。

大輔くんが持ってきた緑茶に致死量の毒が入っていたこと、写真を隠し撮りし、生き人形のモチーフにしていたこと等、大輔くんの関わりが見えてきてみんな複雑な心境です。

一方で生き人形の仮面にも毒が塗ってあったことがわかります。

そんな中、遂に大輔くんが目を覚まします。

どうやら、大輔くんが殺意を持っていたのはハッキリしました。そして、

やはり、新聞記事の内容は大輔くんとお母さんで、お父さんは御神楽さんが捕まえたのでした。

探偵事務所に戻ると御神楽さんから記事を見せられます。

大輔くんのお父さんの記事とお母さんの記事です。お父さんが殺人を犯し、お母さんはそれを苦に入水自殺とあります。しかし、御神楽さんは自殺ではないのでは?と疑います。

そこでお父さんの方に話を聞きに行くことに。どうやら、お母さんの志保美はお父さんの紀夫の無実をはらそうとしたみたいです。

そのときに撮った写真を紀夫に見せると、紀夫は調査の進展具合に驚き、なにかに気づいたようでした。

また、紀夫は仮面舞踏会で囮調査で捕まったことがわかります。仕掛けたのは御神楽さんでした。

ここで気になる仮面舞踏会。そもそも、なんでルームメートの貴子さんは仮面舞踏会の会場を知っていたのか。襲われた状況から考えて会員である可能性が高いです。

貴子さんに聞くと、どうやらあの三人からの紹介ではなく、別の人からの紹介のようです。そして脅されているのか直接話せない模様で

楽譜を渡してくれました。なにかヒントとしてくれたようです。

しかし、楽譜が読めないため、須美子さんに聞きてみます。

どうやらこの学院の理事長も勤めている暢の秘書、三井であることがわかりました。

ある程度捜査が進んだ段階で事務所に戻ると

蘭丸くんが帰っていました。国井さんの地下で倒れていたようです。何でも床が抜けたのだとか。

兎に角、無事で良かったです。
後は犯人を探すだけです!

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