見出し画像

続・御神楽少女探偵団vol.13

奇妙な3人の仮面をかぶった死体を発見した御神楽探偵事務所の面々。挑戦状と受け取った3人は、大輔くんの母親捜査を美和さんにお願いし、事件の内容を聞きに浅草警察署へ。
そこで被害者は女子学生3名だと知ります。

しかも3人は岸辺音楽院の学生であることがわかります。早速、向かうことに。

到着して聞き込みをすると3人は4人部屋の3人であることがわかります。残り一人である内倉貴子さんにも接触することができました。貴子さんと女子寮に行き話をすることに。

どうやら、3人は夜な夜な遊びに出掛けていたそうです。そこで3人のバックを調べてみることに。

するとなにやら怪しい仮面が。仮面舞踏会に参加していたことが伺えます。しかしそれ以上はわからず。一度事務所に戻ることに。

事務所に戻ると、なぜか美和さんや大輔くんが遊んでいました。

なにやら楽しそうですが、捜査はどうなったのでしょう?w
とりあえず大輔くんに振り回されているようです。

そんな和やかな様子を見たあとで女子寮に向かうと貴子さんが舞踏会の場所がわかるかもしれないと言い出します。彼女についていってたどり着いたのは

なにやら廃工場のような場所です。兎に角、貴子さんを置いて入って行くと、後ろから悲鳴が!!どうやら貴子さんが襲われたようです。大事には至りませんでしたが貴子さんを女子寮に送ってふたたび潜入です!

仮面舞踏会ということで

3人も仮面をかぶって変装です。

滋乃は仮面ではないような...

3人が入ると地下から音楽が聞こえてきます。行ってみるとそこには確かに仮面舞踏会が開かれていました。中には素顔を見せている人もいましたが、それも生き人形の仮面だというのです。3人に被せたものと同じ可能性が高いです。

そうしていると美和さんを発見します。不思議に思い近づくと

突然倒れてしまいます。どうやら亡くなっている模様。念のため仮面がどうか確認するために剥がしてみます。すると、この舞踏会の掟を破る部外者だとばれてしまいます。

なんとか参加者から逃げていると

1人の女性に助けられます。どうやら主催者のようですが、いったい何者なのでしょうか。謎が深まります。

ともあれ、なんとか難を逃れた3人は帰って御神楽さんに相談します。それを聞いた御神楽さんは大輔くんをおじいさんの家に帰すことにします。

どうやら大輔くんと親しくしていた人が狙われているようです。

大輔くんにもなんとか理解してもらうことができました。美和さんが調べてくれていた情報を元におじいさんの家に行くと

大きいお屋敷とお姉さんが待っていました。どうやら彼女はこのお屋敷の当主の息子、大城直己のお嫁さんのようです。この後、当主の大城暢、娘の大城時江、息子の大城直己と会います。みんなクセが強い人たちばかりです。しかも

千賀子さんを使用人のように扱っていました。当主が他人嫌いで家には家族のみ。ということで嫁入りした千賀子さんが全部やっているようです。なにやら起こりそうな危険な香りがしますね。

この後、色々聞いてまわりますが

・千賀子さんは化粧品会社の娘
・大輔くんの父親の紀夫さんは婿養子になって出ていってしまった。
・大輔くんは大城の性

というのがわかったくらいでした。

ということで、なんとなく関係者が出そろった感はありますね。この後、どのように進んでいくか気になります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?