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就職・転職活動している人へ

■私の就職・転職遍歴について


  まずはじめに、私は就職・転職活動を3回しています。職歴は公務員のみですが。

【1回目】大学3年から4年にかけて


公務員採用試験に加えて、民間企業の就職活動も行っていました。
幸いなことに、公務員試験は全勝、民間企業はエントリー数50に対して書類通過が30、うち内定までこぎつけたのは4社でした。
内定先は金融系(2社)、専門商社、広告代理店です。
結構選考辞退もしたので、勝率としてはかなり良かったと思います。

【2回目】社会人2年目


このときは、正直言うと病んでいて「公務員」という組織にこのまま勤めることは自分にとって良くないのではないかと思って転職活動を始めました。
4社ほどジャンルを問わず受けて、3社から内定をもらいました。
大手メーカーのIT系会社、中規模の専門商社、理系メーカーの営業です。
悩みに悩みましたが、私生活でも色々あった時期だったことや、ここで転職したら駄目だというちっぽけなプライドから、公務員としての残留を選択しました。

【3回目】現在


色々なことを考えた結果、本格的に転職を志しました。Twitterを見ている人はわかると思いますが、すでにいくつか内定を頂けてます。ありがたいことです。
でも、前述の第二新卒の頃と比べれはま苦戦しました。書類通過率ががくんと下がりました。
ぶっちゃけ公務員って、入るの結構大変じゃないですか。大きな自治体であれば、何千人も落ちる試験ですし。

仕事内容も大変で、昔の時代と異なり、民間企業もびっくりするくらいの接遇や(少し意味合いが違うかもしれませんが)営業能力が求められるようになっているじゃないですか。

実際に公務員として働いていると感じるのが、本当にみんな優秀です。学歴じゃ能力は図れないですが、私の自治体も都道府県トップクラスの高校を卒業し、難関といわれる大学を卒業している人が結構います。
私の自治体にも東京大学をはじめとした旧帝大出身もいます。私がフォローしているTwitterにいる公務員たちもみんな優秀です。

でも、転職市場では全然評価されないんです。公務員って(キャリアは除く)

「第二新卒(社会人3年目・24歳以下)までは結構評価される。最近の公務員試験の難易度は企業の人事担当であれば知っているから。でも、それを超えると、「経験」が求められるため、公務員は圧倒的に不利になる。」

これは、私が転職エージェントから言われた言葉です。

ぶっちゃけこれを聞いて私は「そうはいっても、私はTOEIC900点後半だし、韓国語もビジネスレベルまで仕上げてる。仕事でも色々実績(公務員として)出していたりするし、これまでの就職・転職は比較的うまくいったので余裕でしょ」と思っていました。

でも、私も例に漏れず、それなりに不採用もいただく結果となりました。

そんな私の就職・転職活動の軌跡は後で詳しく何らかの媒体で発信する予定なので置いといて、私がこれまでの就職・転職活動で感じたことについて書いていきたいと思います。

◆裏切られる求職者


みなさん、求人要綱を見たことありますよね。そこにはだいたい

・個性的な人間や、従来の発想に縛られず、現状を打破できる人間を求めています

・面接ではありのままのあなたを見せてください

とか書いてありますよね。

でも、いざ個性的な人や、現状の組織を改革しようという気概にあふれてる若い人が採用面接に来たらどうするのだろうでしょう。

ベンチャーや外資ならともかく、旧態依然とした日本企業(就活生に人気)では、個性的な人間は職場の風紀を乱し地雷になりうる可能性ありとみなされ、現状の組織を改革しゃうとしようという気概に溢れている人が来たら、おそらく大抵の会社で不採用になるでしょう。

「ありのままのあなたを見せて欲しい」と言われて、本当にありのままの姿を見せたらどうなるでしょうか。

おそらく、大抵の会社で不採用になるでしょう。


企業「ありのままのあなたを見せてください!」

求職者「わかりました!(多少猫は被るものの、基本的にありのままの自分を見せる)」

企業「なんかこいつ癖あるな、不採用」

求職者「ええ…」

みたいな。


こういうことが続くと、求職者側は「ありのまま、って言ったから(多少猫は被っていたものの)、自然体で挑んだのに不採用が続くのであれば、もう当たり障りのないことしかしないようにしよう」 って思いますよね。

でも、そうなったらそうなったで不採用になりえます。


企業「ありのままの貴方を見せてください!」

求職者「わかりました!(なわけねーだろ、信じねーよ。当たり障りないことしか言わないぜ)」

企業「こいつ、当たり障りのないことしか言わないな。ありのままを知りたいのに。不採用」

求職者「ええ…」

みたいな。


こういったことが続くと、何が正解か全くわからず、だんだん自分に自信が無くなっていきます。


加えて、皆さん、誰しも受け取ったことがあるだろう、お祈りメール。

求職者は会社を受けようとした時、基本は手書きで(最近はWordでも大丈夫みたいですが)、丹精を込めて履歴書・職務経歴書を作成し、数日から数週間程度の時間を費やして業界研究等の面接対策を行いますよね。

一方、ほとんどの企業の不採用通知は、一括送信で定型文を送付するだけ。

書類選考の不採用であればわかります。一つの会社に、何百・何千もの人が来るので、一人ひとりに丁寧に不採用の通知を連絡しているのは非効率なので。

でも、面接、とりわけ候補者が絞られた段階での不採用で、定型文を送付するのはどうかと思う。あまりにも誠意がなさすぎる。

実は私も何回か経験があります。
心にずしってきますよね。
どうせ落とすなら、書類選考で落としてくれよ…これまでの時間なんだったんだよって笑

そんな感じで、就活・転職活動って内定を得られれば別ですが、そうでなければ「地獄」としか言いようがないものなんですよ。

Twitterでは、転職活動楽しい、とか、私はつらくなかったけどな、とか書いてる人間がいますが、ただ単にそういう人ってマウンテイングしているだけなので相手にしないようにしましょう。

ほとんどの人間にとって、就活・転職活動はクソ活動です。基本、人の精神を不安定にさせるものだと思います。


そんな地獄の就職・転職活動をしている人に私が伝えたいことは2点あります。
※本当はもっと描きたかったけど、面倒臭くなったのは秘密笑

◇結局何が正解かなんて誰もわからない


就職・転職活動で不採用続きの人は 「自分は駄目な人間。社会から必要とされていない魅力のない人間」と思ってしまっているでしょう。

でも、不採用の理由は「あなたに人間的、社会的な魅力がないから」では断じてないと思います。

私の学生時代の同級生にもちらほら大きな会社の1次面接の面接官となっている方がいます。

飲んだ時にその人が話していたのですが、採用の可否はとにもかくにも「タイミング、会社側の人事運営上の都合」に尽きると話していました。

入社したら誰が活躍するのかなんて、採用面接の面接官にはわかりません(職員をたくさん見ているので、活躍しそうな人の傾向はわかると思いますが。あくまで“しそう”な人の傾向に過ぎない)。


 「すべてにおいて最高!」と思って採用した人間が、短期離職をしたり、社内の人間関係をかき乱したり、会社に看過できない損害を与える場合もあります。


 逆に、不採用となった人がもし会社に入社していたら、「絶対的エース」として会社を大躍進させる人間として活躍していたかもしれません。


社会人、もしくは会社(官庁)でアルバイトしていた経験がある学生であればわかると思いますが、仕事って“これが必ず正解”ってものがないんですよ(定型的な業務を除く)。


例えば、オリンピック・パラリンピック競技大会。この大会の開催準備にかかる取り組みを着実かつ効果的に推進していくために、都の平成30年度予算の一般歳出は、前年度に比べて確か数パーセント増で5兆円となりましたが、この巨大な金額を「どのように使ったら、大会が“必ず”成功するか」なんて誰も分かりませんよね。どうすれば最善の結果を出せるかの見通しは立つかもしれませんが。

不採用になったからって、自分を卑下しないでください。面接官も何が正解かなんてなんも分かってないんですから。


◇自分を責めるのは、最強の時間の無駄


就職・転職活動で精神を病んでしまう人って、責任感があって、まじめで、やさしい人が多いと思います。職場で病んで休職・退職になる人も同じく。

私の周りにも一定数、そういう人がいます。 そういう人を見ていると「物凄いやさしい人だな」と感じる反面、「なんでそこまで自分を責めて、他人を責めないのか」と、性格が悪い私は思ってしまいます笑

採用面接で落ちたら「俺の能力が低いから。面接してくれた会社の人事は悪くない」

仕事で失敗したら「俺はチームに迷惑しかかけていない、ダメな人間だ」

反省は大事です。自分を省みない人間に成長は“絶対に”ないとおもいます

過度な自責は、成長するどころか、あなたの精神をむしばんで人生を破滅させると思います。


採用面接で失敗したら「俺の能力が低いから」って自分を責めてばかりいるんじゃなくて、なんで落ちたのかを分析し(業界研究が足りなかった、履歴書・職務経歴書記載の内容の詰めが足りなかった等)、次の面接で改善すればよいだけの話です。

同じように、仕事で失敗しても「俺の能力が低いから」ではなくて、今後仕事で失敗しないようにどうしたら良いかを分析し(忘れっぽいのであればメモを必ず見えるところにするとか、段取りが悪いのであれば基本的な手順をマニュアル化するとか)、今後の仕事で改善すれば良いだけの話です。

世の中のあらゆる失敗は、起きた出来事を「分析」して、「改善」すればそれで良いんです。


「分析」⇨「改善」出来た段階で、それは「失敗」から「経験」に変わります。

自分を責めるメリットは一切ありません。最強に時間の無駄。

落ちた会社についても、「あの会社は見る目がなかったな、ガハハ!競合他社に入ってお前らを潰してやる」「よく考えれば、あの会社の業種は斜陽だしいつか潰れるだろう。逆に採用されなくて良かった!あざまる水産!ガハハ!」とでも思っておけば良いんです。

自責の念が強い人は、少しは他責になってみたほうが良いと思います。心の中で思うだけなら誰も傷つきませんから。勿論、あまりにも他責すぎるのは良く無いですが笑

全く推敲もせず、職場の昼休みに頭の中で感じたままを書いたので、誤字脱字があったり、読みづらかったり、論理が破綻してたりと意味が分からない部分があると思いますがご容赦ください笑

ひとまず、求職者頑張れ!もし何か相談があれば気軽に連絡して下さい。ではー

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