僕は一人でカラオケに行くと、必ず歌ってしまう曲がある。
Saucy Dogの「いつか」という曲。
まだSaucy Dogはまだ世間一般には、名が売れたメジャーバンドではないかもしれないけど、めちゃくちゃ素敵な曲を出しているので、聞いてもらいたいです。

聞いてくれたと信じて、自分の感想書きますね。

まず、この曲の青春感すごくないですか？
この歌詞に存在する彼女が本当に実在したとして、話を進めます。

この歌詞の彼女の行動ひとつひとつが可愛らしくて、自分も好きになってしまいそうなくらいでした（いや、正直に話すと好きになりました）。
いっつも笑顔のおてんば娘で、女友だちも多くて、マフラーと大きめの手袋が似合うこの彼女（推測）。
歌詞から彼女の性格まで伝わってくる「いつか」。この曲を聴いていると、自分の青春時代を後悔してしまいそうになります。
そのくらい自分の高校時代には存在しなかった「キラキラした青春成分」が配合されています。

また、この曲は別れた彼女をテーマにしていながらも、彼女に対して最後まで肯定的で、聴き終わった後も爽やかな印象でした。
この彼女のことを歌詞を書いた人は本当に愛していたんだなと感じるほど、歌詞から愛情が伝わってきました。
そのくらい歌詞の視線が、愛情に満ち溢れていました。

「こんな恋愛してーーー」と思ってしまったのは、僕だけではないはず。

冒頭にも書いたけど、ひとりでカラオケに行く時は必ずこの曲を歌います。
なぜひとりカラオケ限定かというと、この曲を歌うときは、歌いながら曲の世界観に浸ってしまうからです。
その浸っている感じが自分でも気持ち悪いと思うので、みんなでいるときにはあんまり歌いません。

いつもみんなでいるときは歌ってないんですが、すっごくいい曲で色んな人に知ってもらいたいということで、今日noteに書きました。

もうすでにYoutubeで200万再生以上されていますが、もしこれを機に「Saucy Dog」のことを好きになってくれれば、ファンとして嬉しいです。

今日は初めて曲紹介してみました。
曲の良さではなく、ただ自分の気持ち悪さを見せてしまった気がしますが、こんな感じで終わります。

今日も覗きに来てくれてありがとうございます。
ではまた。