けいてい

小説をたまに書きます。エッセイもチャレンジしてみようかと。

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「羊の木」

2017年公開。予告編に惹かれたのを記憶している。確かファンタスティックビーストを見に行った時だったっけなあ。松田龍平が好きなもので。あぁ、松田龍平が出てる!って。それだけで観るのを決めて公開期間逃して って えw????? まあ、漫談(笑)はこれくらいにしておいて。 6人の元受刑者が更生のために地方に移住し、そこで繰り広げるストーリを受刑者ごとに見ていくようなストーリー。 6人の受刑者がそれぞれ引き立たなきゃいけないからか、個性強いの揃っていた印象。北村一輝さんとか

    • 「ソラニン」

      今日はボロ泣きした。というか涙もろすぎるせいか、映画を見てる最中は三回ぐらい泣いているような気がする。男のくせに情けないって?こういう時ぐらいしか泣けないんだからいいじゃないか。 「二人で乗り切っていけばいいじゃん。それじゃあダメかしら。」 そう言ってくれた人がいなくなったらどうするだろう。 そんな事象へのアンサーというか、アンサーとは行かずまでもヒントというか。「始まりがあれば終わりがある」なんて言葉、ベタだ。でもそれは本当かもしれなくて、そのきっかけは本当にあっけな

      • 「ゴールデンスランバー」

        意外と文字を書いたりするのが好きで、今まで見た映画や読了した本の感想を手書きでまとめていた。ただ、新しいパソコンを手に入れてから、キーボードの感触が好みで、文字を打つのが楽しくなってしまったためnoteに移行することにした。 そんな note でまとめる初の作品は、2010年公開の「ゴールデンスランバー」という映画だ。 これはずっと見たかった作品だった。公開された当時は僅か10歳。主にアニメ映画をみるような年頃で、こんなオトナな映画には微塵も興味が湧かないはずなのだが……

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