理事長杯決勝、トップと4打差。まだチャンスはある！と信じてトライしたものの自分から崩れてしまった反省よ。

スコアは40-45、トータル85で自滅！

出だしのPar5、打ち上げの残り90を大きくオーバー。返しが寄らずあっさりダボ。他はまぁまぁ耐えたどころかバーディチャンスは多くあったのに3mが入ってくれない。それでも40は踏みとどまった方。
問題は14番からの連続ダボ。Par5で自滅するのは単純に頭が悪いヘタクソってことですね。崖下からBグリーン奥へ脱出は成功したものの生垣に刺さってしまい7Iでチョイ出しが精いっぱい。先週良い当たりから4Uで刻んでしっかりPar取った人の攻め方じゃないよね。馬鹿野郎だった。
意気消沈で向かった15Hpar3はアイアンを引っ掛けBグリーンのラフに突き刺さり。埋まって無い判定で土ごと打ち出すもグリーンに届かず。土の塊となったボールをウェッジの刃で打って転がすも寄らずのダボ。
16Hpar4、大事に行こうと決めて打った5Wが左のブッシュへ。木の間からなんとかフェアウェイに出し残り100ydをグリーンオーバー。ダメだこりゃ。

ズルズルと崩れてしまいリーダーボードからも姿を消した18H、最後の最後は4mバーディパットを…決めきれず。ダメダメだったなあ。意地を見せたかった。

気付き点と反省
この日は自分とほぼ飛距離が変わらない片手シングルの方と同組。大相模は右が広く左が浅かったり右ドッグレッグが多く、フェードを打ちたくなるなか、安定したドローボールでずっと打たれていてスコアも78。決めるべきパットをきちんと決め、崩れない、攻めと守りのメリハリをつけ、ギャンブルに出ない。お手本のようなラウンド。なんで張り合おうとしたんだろなあ。アホだったなあ。いつも通りフェードで置いていけばいいのにドローを打てば自分の方がちょっと飛ぶからって振ってしまった。
何故かはわからないけどもティショットでドローを打っていると段々アイアンが左に左に巻いてしまう。左に低く振りぬく素振りをせめて一度挟んで落ち着いてから打つべき。もう一度よく反省して、打つところ置くところを冷静に判断しないと何も改善しない。判断はすぐに改善できる。
反省：
PWの距離感が良くなかった。90打ちたいところで全体的に5～10yd飛んでしまった。飛んでしまっていることが分かっているのに制御できなかった。打ち上げで奥までオーバーが多かった。
パターはもうちょっと練習しようね…