先週の大河は父・兼家の跡を継ぐ息子としての顔も、弟たちの前では冷酷な政治家であったり死を直前にして自分の家族のために虫の良い事を願う父親としての顔も、妻に対して愛情表現を惜しまず何故選んだのか素直に言える愛妻家の夫である顔も、どれも本当の藤原道隆だから人の多面性について考えてた。
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