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ITを大学生活にどう生かすか

※この記事とマガジンは、敬和学園大学のコンピューターリテラシークラスの実習を兼ねたものです。

はじめに

大学生活といえば交流!ということで「コミュニケーション」というキーワードを重視して考えてみました。
同学年とは話せるが、他学年、特に上級生とは話し辛い、話す機会が無いという人は多いのではないでしょうか?そんな学生たちのためにどんなコミュニケーションツールがあり、どのような利点があるのかを話し合いました。
また、大学生活をより簡単便利円滑なものとするための授業や調べものに役立つ実用的なツールについても話し合いました。
それらを以下にまとめましたのでITを大学生活に生かすための参考にして頂ければ幸いです。(チームyrn 金澤・岸田・近)


遠く離れていても

SNS・翻訳アプリの活用(Twitter・google翻訳など)
・離れたところの人とコミュニケーションがとれるので、物理的距離が遠くても会話ができるし、自分とは違った観点の意見を手に入れることができます。
・言葉の壁を越えて話すことができるので、いろんな人・国・宗教の観点からの意見が手に入れることもできます。

学年を問わない交流に

学内掲示板の作成(サークルスクエアなど)
・学生用の掲示板を作成することでサークルやゼミのコミュニケーション及び連絡ツールとして役立ちます。
・学年学科関係なく参加できるコミュニケーションツールを作ることで、コミュニケーションの幅が広がり学生同士の繋がりを強くすることができます。
ブログなどの運営(ライブドア、アメーバ、FC2など)
・学生に発信力、表現力等がつき、責任感を強めます。
・学生主体のブログで学生目線の情報を発信することで、同じような悩みを持つ敬和生の悩みの解決に役立ちます。
・学内投票(ランキングなど)で定期的なイベントをすることで、学生1人1人の考えがわかるので学内の現状を把握することできます。
・ニコニコなどの生放送を放送することで、誰がどんなことに興味があってどんな活動をしているかわかるので学生同士だけではなく、学外との交流の足がかりにもなります。

よりよい学習のために

家にいても大学と同じ学習を(YouTube、ニコニコなど)
・図書館に行かなくても情報が手に入るので、図書館にいちいち行く手間が省け、移動時間も学習に充てられます。
・講義の録画などを大学のホームページで保存・共有できれば、試験前の復習などに役立ちます。
・ネットで講義を受けられるので、体調不良などで家から出られなくても授業に置いて行かれないので安心です。
ITを活用してより便利に(slackなど)
・同じ授業をとっている人の意見がリアルタイムでみられるので、考えの幅が広がり、自分の意見をさらに深めることができます。
・出席確認のツールを活用することで、イベントなど大人数で集まっても出席管理が簡単にできます。


まとめ

いかがでしたか?このようにITを活用することで私達学生は様々な恩恵を得ることができます。しかしITには落とし穴も多く存在します。大学生活でITを活用し、生かすためには正しい使い方を学ぶ必要があるのではないでしょうか。使い方を間違えず快適な大学生活を送れるように頑張りたいです。


参考ツール

・Google翻訳 https://translate.google.com/?hl=ja
・サークルスクエア https://www.c-sqr.net/pub/index.php
・ライブドア http://blog.livedoor.com/
・アメーバ https://official.ameba.jp/
・FC2 https://fc2.com/
・Youtube https://translate.google.com/?hl=ja
・ニコニコ https://www.nicovideo.jp/
・Slack https://slack.com/intl/ja-jp/
・Twitter https://twitter.com/login?lang=ja

引用画像

https://www.publicdomainpictures.net/jp/view-image.php?image=150870&picture=

https://www.irasutoya.com/2017/10/blog-post_366.html

https://pixabay.com/ja/illustrations/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-1734198/



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