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ラジオ番組をつくる学長補佐/学科長(継続):一戸信哉の「のへメモ」20230417

先週Facebookに書いたところ、結構反応があり、まだあまり知られていなかったんだと気がついたので、あらためて2023年度の役職について書いておきます。先週の教授会で辞令をいただき、2023年度からの新体制でも、学長補佐・国際文化学科長を兼務することになりました。

昨年個人noteに書いた記事のとおりで、役職自体は、2020年、2021年にそれぞれ担当するようになっていて、2023年度で、学長補佐が4年目、学科長が3年目になります。最初は2つも同時にやって倒れるかと思いましたが、実際には体は1つしかないので、2倍は働けないということもわかり、それなりに「間引き運転」をしながら、(穴はあけないようにして)なんとか続けてくることができました。

山田前学長が退任され、これまで一緒に学長補佐をしていた金山愛子先生が、学長に就任しました。これに伴って、新学長の金山先生がこれまで担当されていた対外的なお仕事、山田前学長がされていたお仕事から、一部が私のところにおりてくる予定です。

「敬和キャンパスレポ」は、新制作チームの活躍に期待しつつ、引き続き制作指導を担当し、「ラジオ番組をつくる学長補佐/学科長」として、よい番組作りに努力していきます。

学生を指導する立場としては、あまり自分が番組に出るべきではないのですが、広報媒体としての番組という意味を考えると、学生・教職員の活動に目を配って、それらを適切にとりあげるために、むしろ「出たがり指導教員」として、積極的に出るべきなのかと思うこともあります。敬和学園大学というコミュニティの力を底上げすると同時に、その過程で番組制作に関わる学生たちが成長していくことができるよう、また1年、頑張っていこうと思います。

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