見出し画像

Vol.115「敬和を選んだ自分に感謝」(金安優希)


皆様いかがお過ごしでしょうか。ボードゲーム好きの私は4月にドラゴンクエストの人狼ゲームが発売されるとの情報を得て、最近変身後の姿の名前が長すぎることでおなじみである少年ジ〇ンプ漫画の主人公並みにワクワクしています。
思い返せばこの大学4年間の中でもかなりワクワクの連続な日々を送ることができました。高校生までの自分とは打って変わってかなり活動的になりました。というより敬和にやりたいと思えるものが溢れていたおかげだと思っています。
同じ4年生の田中さんもMCエッセイで書いていらっしゃいましたが、入学当初はコロナ禍入りたての半年間対面授業なしという不遇の世代で、「このままずっとオンラインなのか...でも苦手なスポーツ実習はないしそれはまぁ良いのか...」なんて不安の日々でしたが、なんとか対面授業が始まってからは、友達ができサークルへと繋がりそれがこの敬和キャンパスレポ参加へとなり人の縁の力に感心しながら充実の日々を送ることができました。
現在はサークルもラジオもほぼ引退し、3/2(土)に行われる阿賀北ノベルジャムという敬和主催のイベントで司会をして、最後卒業式をもって学生として大学との関わりが終わりになります。そう思うとかなり寂しいものがあります。ですが寂しいと思えるということはまだ居たいと思える場が敬和であると感じているからですので、お世話になった敬和学園大学に感謝をしながら残り1か月過ごそうと思っております。皆様が大学で良き思い出をつくって充実した日々をおくれることを祈っております。それではまたどこかでお会いしましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?