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MCエッセイ Vol.104「自己肯定感の低い私が自分を認められた瞬間」(小林和紗)

皆さんこんにちは英語文化コミュニケーション学科3年の小林和紗です。久々のMCエッセイなので書き方をもう忘れてしまいましたが、自分なりにまとめていこうと思います😇(不安)

 3年生になってから自分自身成長したなと思う場面を何回か思うことがありました。私自身自己肯定感が低く、いつも自分の中で反省会をしたり、自分の頑張りを認められないことが多いのですが、最近は少しずつですが、それが減ってきてる気がします。最近は自分の頑張りを認めてあげることができてきてるかなと思います。今回は2つ例を挙げて紹介します!

 10/28,10/29の2日間に行われた敬和祭についてです。私自身ボードゲームサークルの部長を現在務めています。敬和祭は部長として1番大きい責任のある仕事でした。そして敬和祭の仕事を手伝ってくれる人は後輩が多く、自分が頑張って引っ張っていかなきゃいけませんでした。

私は人を引っ張っていくことと人に仕事を振ることどちらも苦手なタイプで1人でなんでもしてしまうタイプです。しかし、今回の敬和祭では人にできるだけ仕事を振ろうと考えました。

役割分担をして仕事を任せたり、指示出したり、周りに頼ることを心がけました。自分なんかが頼っても迷惑だろうと考えていましたが、後輩や同級生から全然頼っていいということを言われて安心して頼ることができ、良いチームワークができたなと思います。

敬和祭当日はお客さんがたくさん来てくれました!(敬和祭前に敬和キャンパスレポで取り上げて頂いた効果もあったかもしれませんありがとうございます🙏)

当日もみんなで協力して仕事をした結果、見事敬和祭アワード展示部門1位を取ることができました👏今回取れたのは部員のみんなのお陰だなと感謝しています。

この敬和祭で人に頼ることなど周りに任せることの大事さを痛感することができました。私を成長させるきっかけになった1番の出来事かもしれません。

そして2つ目、それは敬和キャンパスレポでの出来事です。私自身敬和キャンパスのMCを務めて1年経ちます。2年生の頃は台本通りに進めて上手く噛まないようにしなきゃとばかり考えてアドリブ対応できなかったのですが、最近は少しずつアドリブを混ぜながらできる事が増えました。ゲストの回答をいかに上手く引き出すかを考えながら収録ができるようになってるなと思います。過去の自分は緊張してそんなことをする余裕がなかったので成長したんだなと思いました。上手に引き出すことがまだなかなかできませんが、自分なりに頑張りたいなと思います。12月1日放送予定のライブリオの齋藤さんをゲストにお話を色々と聞きました。齋藤さんはお話がうまくわからない人に対しての説明が分かりやすく話を突っ込むのが難しく、そこからどう引き出し、広げるかを考え自分なりに聞きたいことを聞くことはもちろんですが、一戸先生から以前ゲストの方の発言を復唱するといいと教わりました。この回で教えてもらった技術を活用できたと思います。1年間MCをして様々な技術が身に付きました。

12月1日の放送回と比較してみてください!⋆。˚✩成長が分かるかも!( •̀∀•́ )✧


 敬和祭でのリーダー、キャンパスレポでのMCの2つのお仕事をしてどんどん自分が技術面でも精神面的にも成長したなと思います。これからも努力を続けて頑張りたいです。

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